湯沢市が事務局を務める4つの道路関係整備促進期成同盟会の総会が、湯沢グランドホテルで開かれました。
「西栗駒広域縦断道路」「県南高規格幹線道路」「国道398号」「国道108号」の整備促進期成同盟会で、それぞれ関係する自治体が会員となり、国や県などに要望活動を行なう事業計画などを決めました。
これらの道路は山形、宮城両県とも境を接し、冬季閉鎖区間もある懸案の多い路線です。
国交省湯沢河川国道事務所、県雄勝地域振興局、宮城県北部土木事務所などの来賓からも事業説明があり、今後の整備促進を要望しました。