道の駅うごを運営する(株)おも・しぇの取締役会が行われ、第9期令和5年度の決算が報告され承認されました。
昨年度は、年間来場者数が87万人(前年比103%)、総売上額が5億6400万円(前年比約2400万円増)、当期純利益1241万円と依然右肩上がりの実績を記録しました。
好実績により、今年も1株(5万円)当たり2000円の株主配当を実施します。
また、開業以来小坂圭助氏が社長兼駅長として頑張ってきましたが、6月1日からは柴田里美さんが駅長兼支配人に就任する事が了承されました。
柴田さんは準備室時代から小坂社長と苦楽を共にしてきており、誰よりも道の駅の事を分かっている方です。
小坂社長もこれまで同様常勤として頑張ってくれます。
今年のゴールデンウィーク中は、魁新報の道の駅人気投票で1位になった事もあって、過去最高の入場者数だったようです。
まさに、羽後町活性化の牽引役を果たしてくれています。