アメリカのブルース・ギターリストでシンガーのB.B King が
亡くなられたと今月の15日に報道があった。
私も、この人のギターのフレーズとヴォーカルにしびれた1人。
レコードもたくさん集めました。
ブルースにも、色々なスタイルがありたくさんのアーティストの
レコードを買って聴きましたが、一番好きになったのが、
B.Bキングのアルバム「LIVE AT THE REGAL」でした。
とにかく、ものすごい迫力のヴォーカルとチョーキングしまくる
ギターの奏法に圧倒されました。
当時はブルースギターの神様、神技のギタープレイヤーと言われてました。
とても、残念 !
モダン・ブルースと言われ、ブルースの素晴しさを広めた功績は大きい。
1950年代から現在まで第一線で活躍してきたブルース界の巨人でした。
1987年、ロックの殿堂入りを果たしています。
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」
で2003年に3位に選ばれてもいます。
「Thrill Is Gone」などの名演が耳から離れない。
たくさんのヒット曲があり、ビートルズやエリック・クラプトンら多くの
ミュージシャンに多大な影響を与えた事でも有名。
次の動画は、B.B King のヴォーカルをメインに、エリック・クラプトンや
フィル・コリンズ、ポール・バターフィールドなどそうそうたるメンバーの
一大ブルース・セッションでライブ映像です。
その他、You Tube には、たくさんの彼の映像があります。