有安さんがソロ活動を始めてから作り始めた、「干支編み」。
今年で5体目かあ。
ソロになってから今年で6年目か。あっという間だったね。
色々と大変な世の中だけど、よく頑張ってきたよね。
なんだか、感慨深い。
今年は今のところまだ、なんの動きもないけど、まあいずれなにか、告知あるでしょ。
じっくりと待ちまひょ。
有安さんのペースで進んでね。
有安杏果『心の旋律』サクライブ2019より
有安さんがソロ活動を始めてから作り始めた、「干支編み」。
今年で5体目かあ。
ソロになってから今年で6年目か。あっという間だったね。
色々と大変な世の中だけど、よく頑張ってきたよね。
なんだか、感慨深い。
今年は今のところまだ、なんの動きもないけど、まあいずれなにか、告知あるでしょ。
じっくりと待ちまひょ。
有安さんのペースで進んでね。
有安杏果『心の旋律』サクライブ2019より
皇祖神アマテラスは女神なのに、なぜ皇室は男系なのか?
抑々皇統は神武天皇より始まっているのであって、それ以前は天皇ではない。まあですから本来、こんなもん(失礼)いちいち相手にするような話でもない、と思うのですが
それでも竹田恒泰先生、丁寧に説明しています。
アマテラスは女神であり、その神子であらせられるアメノオシホミミノミコトの父親は誰か?
それは、スサノオ、だそうです。
確かに、アマテラスとスサノオが「誓い(うけい)」を行ったときに現れた神々のなかに、オシホミミノミコトはおられたので、母神はアマテラスで父神はスサノオだと言えますね。
このオシホミミノミコトの子が天孫ニニギノミコトであり、ニニギノミコトが天孫降臨したのちに、山の神オオヤマツミノカミの娘コノハナサクヤヒメと結婚して生まれたのがホオリノミコト。ホオリノミコトが海の神オオワダツミノカミの娘トヨタマヒメと結婚して生まれたのがウガヤフキアエズノミコト。
そうして、ウガヤフキアエズノミコトとタマヨリヒメとの間にお生まれ成されたのが
イワレヒコノミコト、つまり
神武天皇です。
さて、スサノオとアマテラスはいずれもイザナキノミコトのお生みになられた神ですよね。で、イザナキノミコトは男神。
つまりね、神話にまで遡ったとしても、やはり男系による「万世一系」なんですよ。
どうせ神話だろ?というかも知れませんが、抑々その神話まで持ち出して女系の正統性を主張したのは誰だよ?って話ですね。
確かに神話です。でも日本民族は代々それを信じ、伝え、守り抜いてきた。
重要なのはこの点。これは民族のアイデンティティ。
我々の代で、簡単に変えていいものではない。
はっきり言わせてもらえば、本当か嘘かなんてどうでもいい。
信じられてきたということ
守り抜き、伝えられ続けて、それが今でも継承されている
これがなにより大事。
古代よりずっと守られてきた民族のアイデンティティを後世に伝えていく。
天津神と国津神双方から受け継いだ、日本の国を「シラス」正統なる血筋。
天神地祇の血統を伝え続けるには、男系相続以外にはない。
守っていかなきゃならんのよ。
ももクロが一緒に写ってくれているのがいいね。
スターダストプロモーションのアイドル部門、「スターダストプラネット」に所属するアイドルグループから、シンデレラ・グループを1組選出するという企画。過去2回はグループではなく、一人だけをシンデレラに選んでおり、第1回はCROWN POPの三田伊吹、第2回は我らがいぎなり東北産の橘花怜が選ばれています。
今回からは個人ではなく、グループを選ぶという企画に変更。そうして選ばれたのが、我らがいぎなり東北産というわけです。
前回はかれんくんが選ばれ、今回は東北産がグループで選ばれる。実質2連覇ですよ!凄いぜ!
詳しい経緯は上に貼った記事を読んでいただくとして、もうホントに嬉しいわあ~!
いぎなり東北産、
来てるね。
選出後に披露した『シャチョサン』
代表曲『天下一品~みちのく革命~』
今後の展開、目が離せないぜ!
「ニュートロ」というのは、「ニュー=新しい」と「レトロ=古い」を合わせた造語だそうです。
古くて新しいもの。まあ文化というのは、大概古いものに新しさが加わることで発展していくもので、なにもないところから新しいものって、実は生まれないもの、だと思います。
そういう意味では、わざわざこんな造語、作る必要あるのか?なんて思っちゃいますが(笑)、まっ
一つの「ムーブメント」みたいなものだとしたら、一応言葉は必要、か。
歌詞の中に「ニューロマンティック」とありますが、これは80年代初期頃にイギリスの音楽シーンにあったムーブメントで、有名なところではカルチャー・クラブとかデュラン・デュランなどが、代表的な存在だった、らしい。
ご存じの通り私はメタル一筋だったので、こっち側のことはほとんどわかってない。それでもカルチャー・クラブやデュラン・デュランくらいなら知ってる。
知ってる程度、ですけど。
「メタルじゃなくてハイポジ」これはカセットテープのことだよね。懐かしいね。こうした懐かしい言葉がありつつの、曲調もどこかレトロといえばレトロかも、知れない。
古くて新しい。文化とはこうして伝承されていく。なんて能書きはさておいて、単純に良い曲だよね。好きだな、この曲。
ヴォーカルをとっているのは、律月ひかる、葉月結菜、伊達花彩の三人。他のメンバーはひたすら踊るのみ。
こういうのも、面白いね。
藤谷美海がまったくふざけていない!(笑)。真面目な美海は真からの美少女、だよねえ。
『レジェンド&バタフライ』予告編
東映創立70周年記念映画。総製作費20億円。上映時間およそ3時間。
久々のホントに久々の大作時代劇。東映の70周年記念作に時代劇を持ってきてくれた、というのが嬉しいですね。やはり東映は「時代劇」でなくちゃ。
この映画、木村拓哉ファンには申し訳ないけど、タイトルからしても予告編を観ても、主役は明らかに綾瀬はるか演じる濃姫(帰蝶)です。
レジェンド=信長でバタフライ=帰蝶ですから、二人で一つというか
良いパートナーがいたからこそ、信長はあれだけの仕事を熟せた。おそらくはそんな内容になっているのでしょう。
映画のカギを握るのは綾瀬はるか。キムタクはどう転んでもキムタク、良くも悪くもキムタクでしかない。
綾瀬はるかの出来次第で、この映画の良し悪しが決まる。
ホント、キムタクファンには申し訳ないけど、私はそういう観点で捉えています。
監督は大友啓史。そんなに酷い映画にはなるまいよ。ある程度は安心して観られるエンタテインメント時代劇に仕上がっているのではないかな。
2023年1月27日公開。もうすぐだね。
『仕掛人・藤枝梅安』予告編
池波正太郎生誕100年ということで、時代劇専門チャンネルとフジテレビの企画による映画。
表では人々の病気を治す針医者として多くの人の尊敬を集めながら、裏では針を使って悪党の命を奪う「仕掛人」を生業とする男。藤枝梅安。
今まで何度か映像化されている、池波作品中、屈指の人気シリーズ。
最初に映像化されたのは、緒形拳が梅安を演じた『必殺仕掛人』。この作品を契機として、現在まで続く必殺シリーズが作られるようになりました。
その他に梅安を演じたのは田宮二郎、萬屋錦之介、小林桂樹、渡辺謙、岸谷五朗など。
個人的に好きなのは渡辺謙さんヴァージョンですね。緒形拳さんも良いのですが、緒形拳さんの場合は享楽的でなおかつ非情に徹しており、情に流されるということがない。
対して渡辺謙さんの場合は、殺し屋としての己の行いに疑問と苦悩を抱えており、殺しを見られてしまっても、その目撃者を殺せなかったりと、多分に情緒的な面が強調されている。
緒形梅安は70年代で、渡辺梅安は90年代という時代の違いもあるのでしょう。求められていたものの違いでしょうね。
言わなくてもいいけど言ってしまいましょう。一番酷かったのはダントツで岸谷五朗。もうね、時代劇を舐めているとしか思えない演技で、あんまり酷すぎて途中で観るのを辞めましたからね。
あれは本当に酷かった。
さて、豊川梅安はどんな梅安に仕上がっているか。予告編を観る限り、作品全体の雰囲気は悪くない。
2月3日に第1部、4月7日に第2部を公開。
今年は年の初めから、時代劇が熱いぜ!