佐藤直紀さん、やったね!
映画は総合芸術と言われております。音楽というのもとても重要な要素。
VFXだけじゃない。演技だけじゃない。ドラマだけじゃない。音楽もあってこそ、良い映画が生まれる。
音楽の部分でも『ゴジラ-1.0』が評価されたこと。とても嬉しく
有難い。
『ゴジラ-1.0』はじめ、去年は大活躍だった山田裕貴さん。でも『ゴジラ-1.0』の時はオーディションだったそうな。まあ、本編撮影は一昨年でしたからね。そのころはまだ、今ほどの人気者ではなかったってことかな。
山田さん演じる「小僧」の、日本に対する想い。あれは泣けますね。
山田裕貴さん、おめでとうございます。
ベルリン国際映画祭にて、昭和29年(1954)版『ゴジラ』のデジタル4Kリマスター版が上映され、大好評を博したようです。
賞を受賞したわけではないですが、これはこれで凄いことです。ゴジラはなにやら、世界的ブームを巻き起こしているように思われますね。
少なくとも第1作目のゴジラは、世界の映画史に残る名作として認知された、と考えていい。
ずっと怪獣映画を、ずっとゴジラを好きで居続けて、本当に良かった。
感無量、ですわ。
そうそう、今月号の「映画秘宝」誌において、『ゴジラ-1.0』がベスト1位に選ばれ、山崎貴監督のインタビューが載っているそうです。
「映画秘宝」誌はマニアックな映画雑誌でして、今まで何度か廃刊になっては復活を繰り返している、とても根性(?)のある映画誌です。過去においては山崎監督作品の悪口を散々書いてきたのに(笑)、ついにベスト1位だってさ!
どんな手のひら返しなインタビューをしているのやら(笑)、読んでみたいけど、どうかな、まだ手に入るかな?
なんだかとても、面白い。
なんだかんだ、色々あるけど、基本的には
良い時代ですよ。