皆さん お疲れさまです
4月に入ってしまいましたが、卒業式のブログが大好評でしたので
今日は、22年度卒業式の送辞・答辞の様子を書きたいと思います
それぞれにテーマ曲があるので、そちらを聞きながらお読みください
Aくん
D.A's theme / 「旅立ちの日に・・・」 川嶋あい
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。
僕が入学して皆さんと一緒に過ごしたのは1年間という短い期間でしたが
皆さんとの思い出がたくさんできました。
特に葵秋祭では夜遅くまで準備をしてくれた姿が印象的でした。
そのおかげで当日は盛り上がりを見せ大成功に終わったと思います。
いつも明るく元気の良かった皆さんがいなくなると寂しい気持ちもありますが、
それ以上に卒業して新たな道へ進む皆さんを応援したい気持ちでいっぱいです。
これから就職や進学先で困難にぶつかっても、皆さんなら乗り越えられると思います。
本日はご卒業おめでとうございます。
Mさん
M's theme /「ありがとう」いきものがかり
3年生のみなさん御卒業おめでとうございます。
みんなとは数えきれないくらいにいっぱい思い出があります。
たとえば、葵秋祭です。去年の葵秋祭はバーベキューをしました。
夏休みに打ち合わせにいったり大変だったけど葵秋祭本番の時には、
周りの生徒さんも楽しそうでした。
葵秋祭をとおして、色んな人との交流で葵みんなの絆が深まった気がしました。
葵メンといると笑顔がたえません。
学校にいけばみんながいるし、いやなことなんてすぐ忘れてたし、相談にも
のってくれたり、みんなが(Mさんの名前)の居場所です。
それぞれ違う道に行って学校や職場で大変な思いをするかもしれないけど精一杯がんばってください。
年上年下かんけいなく接してくれた3年生に感謝感激です。
今の葵の雰囲気を大切にしていきたいです。あたしも春から3年になります。
また新たに入学してくる生徒さんと在校生みんなで葵をより元気にしていきたいです。
卒業おめでとうございます。
次は卒業生 答辞
Aくん
Y.A's theme /「3月9日」レミオロメン
本日は私たち卒業生のために、このように盛大な卒業式を挙行していただきありがとうございます。
またご多忙の中ご出席いただきました「ご来賓」「保護者」の皆さまには心からお礼申し上げます。
今この三年間をふり返るといろいろなことがありました。今年卒業する私達は入学した
時期や、前いた学校もそれぞれ違いましたが一人一人に良い所があり、そしてそれが
葵高等学院の良さでもあります。
昨年の秋には2回目となる葵秋祭が開かれました。一からの企画ということもあり、
いろいろな困難がありましたが、当日は予想以上の盛り上がりを見せ、普段顔を合わせる
ことのない人達との交流など葵の生徒の皆がつながることができたいい体験になりました。
葵に入学した頃の自分は口数が少なくて人間的に見ても小さかった自分でしたが、葵に在籍した
この二年半の間でたくさんの仲間や先生方と出会い、いろいろな経験をしていく中で大きく成長
することができました。
この葵高等学院に通えて本当によかったと心から思います。
これから私達はそれぞれの夢に向かって別々の道を歩み始めます。その中で何度も壁にぶつかることが
あると思います。そんな時は先生方、友達、家族の存在を思い出し、困難に立ち向かっていこうと思います。
三年間本当にありがとうございました。
Tさん
T's theme /「桜の木になろう」AKB48
私が葵学園に入学してから一番思い出に残っていることは葵秋祭の実行委員として、
他の委員の皆と一緒に計画を立てたことです。
今回の葵秋祭のテーマは「葵学園の皆が繋がる」というものでした。
そのためにはどういう内容にしたら皆が繋がれるのか、ゲームや飲食の計画を立てたり、
会場の下見を行っていきました。
また、葵秋祭に向けて映画を製作することになり、わたしはその映画製作委員として、
葵秋祭実行委員と同様に夏休みも毎週登校して映画製作を進めてきました。
映画製作で私は美術を担当しました。美術は撮影に必要な小道具を作るのですが担当が私一人しか
いなかったため、監督や照明係、絵コンテに役者の方など、ほかの担当の方に手伝ってもらうことが
ほとんどでした。小道具を作っていく中では色使いやデザインに悩むこともありましたが、協力して
くれている人達へ指示を出すことの難しさ、皆で協力しながら一つのものを作り上げることの良さを
改めて実感することができました。
葵秋祭実行委員ではゲームを担当し、ビンゴ大会を企画しました。当日は予定通りに進行でき、葵学園の
皆もチームごとに盛り上がっていたので、葵秋祭のテーマだった「皆が繋がる」ということは達成できたと
思いました。夏休みからという短い期間で進められてきた映画製作と葵秋祭実行委員会でしたが、この期間で
多くの人と関われたことは印象に残っています。
私はこの四月から専門学校へ通うことになりますが、卒業しても葵学園で過ごした皆との思い出を大切にしていきたいです。
本当に2人とも入学時とは比べようのない成長振りです
皆さんのもとにもうすぐで思い出の卒アルCDが届きますお楽しみに