冬の風物詩『ダルマ夕日』
足摺岬からでもまだ太陽が水平線に沈んでいるので見る事が出来ます
ちょっと嫌な雲があったけれど、水平線近くには雲が無いようなので近くの大戸まで
陽射しは申し分なく、このまま「雲も出現することなく沈んで~」と祈りながら
私の一番好きなダルマ夕日の様子 水平線から顔を出した瞬間のもう一つの太陽
その後、もう一つの太陽と重なり合い『ダルマ夕日』の完成
そして、少しづつ小さくなり・・ やがてUFO型になって落陽
この日は手が切れそうなくらいに寒くて、撮影を終えて直ぐに車の中に
このシーズンならではの風景 今年も既に数回見る事が出来ているけれど、いつ見ても感動です
撮影:2013/01/10(THU) 足摺岬・大戸からの「ダルマ夕日」