昨日、桜浜に乗り入れられた記事をアップした
今日、いつものように散歩していると「あっ~、チェーンが」
近くに行ってみると、プラチェーンが設置されていた
昨日の今日の対応で、今までありえないことで対応の早さにビックリ
しかしながら、これは応急的な対応だと思うが・・
杭は引き抜けば通行可能で、木材にオイルステンを塗っているだけと思うが
時がたてば朽ちてダメになってしまう
コンクリで金属パイプを埋め込むなどの恒久的な対策をしなければ同じこと
この美しい自然を後世に伝えるためにも保全する恒久策をもっと考えてほしい
この自然の恩恵で生活出来ていることをもっと考えてもいいんじゃないかと・・
<追伸0524>
この件で動いてくれたのは「市観光商工課」との情報が届きました
早々の対応の程、有難うございました
そして、もう一件
海の物産館「ながしま」さんでランチをしていて、今回で3度目となる同じ車を見つけた
近くにいたし、いくら何でも3度目となると
逆切れされても困るが、意を決して「言うだけは言わないと」と思い行ってみた
その時の会話の様子
私「イカ釣りですか?」
釣り人「はい」
私「このエリアは遊歩道で車をとめるのはまずいと思うのですが・・」
釣り人「そうですか、遊歩道ですか?」
私「とめるのなら、(指さして)あの辺りの方がいいんじゃないかと」
釣り人「荷物が多いもので・・、毎日ではないのでいいんじゃないかと」
私「出来るだけここにとめないようにお願いします」と
進入個所(2ケ所?)の何処にも「車両進入禁止」の看板はないし、これ以上の事は言えないので・・
性格の悪い人ではないように見えたが
「多分、車が入れるのならまた同じように乗り入れるだろうな」と思った
この場所も桜浜同様に、絶対に入れないような細工が必要ですね
まだ雨水が流れ込んでいて、漂流物も多く海はいまいち
でも、少しずつ海の色も戻ってきています
打ち上げられた漂流物も少しずつ片付けられています
もしかしたら、首都圏から一番遠いかもしれない海の秘境を
訪れる人達が気持ちよく過ごしてもらうために汗を流してくれる人がいます
その人達の行いを無にしないためにも、足摺宇和海国立公園・竜串のいい環境を保たなくては
撮影:2019/05/23(THU) 環境を保つために
その後、次のような情報をいただいた
足摺宇和海担当の地方環境事務所は四国事務所・高松市
土佐清水自然保護官事務所・土佐清水市のようです
多分、市役所内にこのような部署があると思うけれど、声が担当者に届いて
行政が動いてくれることを願うしかない