海底館への遊歩道の補修工事
行ってみると工事看板があり、後は乾くのを待って片付けるだけとなっていました
23日からのイベントまでには、以前のような遊歩道に戻ります(多分・・)
改修工事が1月27日までとなっているので、他の破損場所も少しずつ補修ですね
竜串海岸の遊歩道も補修されるといいのですが・・
今日は風がやめば、ぽかぽか陽気であったかい昼下がりです
海底館への遊歩道の補修工事
行ってみると工事看板があり、後は乾くのを待って片付けるだけとなっていました
23日からのイベントまでには、以前のような遊歩道に戻ります(多分・・)
改修工事が1月27日までとなっているので、他の破損場所も少しずつ補修ですね
竜串海岸の遊歩道も補修されるといいのですが・・
今日は風がやめば、ぽかぽか陽気であったかい昼下がりです
10月22日に通過した「台風21号」により破壊されていた海底館への遊歩道
昨日、ぶらり散歩で行ってみるとグラスボート船着場に工事車両があって
「もしかしたら、工事している?」と行ってみると
補修工事が進んでいて、後一週間ほどで仕上がりそうな感じです
「海底館」への通行には、横の岩の上を歩けますので問題ないと思いますが・・
だけど足元には注意して歩いてくださいね
年末年始には以前のように並んで歩ける遊歩道に戻ります
やっぱり、機械の力ってすごいね
竜串海岸の遊歩道もあちらこちらで被害の跡が残っているけれど
ここは機械が入れないので、人力で補修するしかないのかなぁ?
今でも気を付ければ歩けるのだけれど・・
最低限の補修をして、他はそのまま残して「自然の驚異を知らしめる」ってのもありかもね
撮影:2017/12/14(THU) 補修工事中の海底館への遊歩道
台風21号の影響で無残な姿となった海底館への遊歩道
台風22号の被害はなく、そのままの状態で板を渡している
干潮時間で潮がひいた磯に観光客も降りている風景
修復する時は一気に実施すると思いますが、今しばらくお待ちください
先日、竜串海岸を散策中に最終のグラスボート便から降りてくる団体客を見つけ
こんなツアーコースが出来たんだと少し驚き(この時間だと泊りは足摺岬かと・・)
グラスボートで見残し海岸見物は大体はオプションが多いのになぁ・・
海洋館前の駐車場の銀杏の木
周辺で唯一、秋の気配を感じる事が出来る場所(私の知る限りでは・・)
まだこちらでは木枯し1号は吹いていないけれど、少しずつ冷え込んできましたね
今年はインフルエンザワクチンが不足気味だとの事
風邪などひかないよう健康にご留意してお過ごしください
台風21号の被害がメディアで流れていますが、海底館への遊歩道も
嬉しくない台風21号の置き土産で、一ケ所修復が必要な状況となっております
これだけの塊を持っていく波の破壊力に改めて驚くばかりです
今は板を渡して歩けるように対応していますが、注意して渡ってください
陥没した所に砂利を入れて、舗装する事になると思いますが・・
昨日、台風22号が発生 21号と同じようなコースとなりそうで
台風22号が週末辺りに最接近しそうな感じで、更に被害が拡大するのではないか?と心配しています
ご迷惑をお掛け致しますが、今しばらく御辛抱の程宜しくお願い致します
撮影:2017/10/25(WED) 海底館への遊歩道の様子
この季節はかえって海の水の方が暖かだったりして
「海底館」の中から見える魚たちの姿
冬の時期は透明度もアップして綺麗な海の色となります
風の冷たい日はこの様な施設でゆっくりするのが一番
暫し、冬の寒さを忘れさせてくれるかもね
朝晩がめっきり涼しくというか・・ 寒くなってきたこの頃
寒くなってくると海水温度も下がってきて透明度が更にアップ
で、綺麗な海の中の様子をウォッチング
海底館の階段(7m)を降りていくとそこは海の底
別世界が広がっています
四国の端っこ 土佐清水市竜串
特に何もないし、路線バスも一時間に一本くらいしか走ってなくて
これといった産業もなくて、自然しかないともいえるけれど・・
竜串にあるのは・・ 頬伝う心地よい風と、綺麗な海しかなくてごめんね
1972年(S47)1月1日にオープンし今年で44年目となる「足摺海底館」
日本初の海域公園に指定された竜串にある観光施設
この当時は足摺岬が全国区で竜串なんて知らない人が多かったのかもしれない
でもこの時なんで「竜串海底館」と命名しなかったのかと思う
そして、今はもうフェリー港としては機能していない「あしずり港」もそう
知らない人は足摺岬に「足摺海底館」「あしずり港」があると思ってしまう
今は足摺岬が有名だから「おんぶにだっこで」と言う安易な考えだったんだろうなぁ・・
最近は竜串も認知されてきて、足摺を外して「海底館」とだけ言う場合もあるようですが・・
この「海底館」 搭の高さ 24.3m (海中部分は7m)
螺旋階段を降りていくと、そこから見えるのは自由に動き回る魚たち
天気にいい時には、上部展望所はサンデッキのようで暖かくて
濁っていて透明度の良く無い時は割引をしていた頃もあったけれど・・
今はどうなのかな??
海底館までの遊歩道をゆく親子連れ
この子達が大きくなっても、今の自然が美しいままでありますように
足摺岬には絶対的な「四国霊場第38番札所」があり、黙っていてもそれなりに人は集まる
それに引き換え・・ 段々と廃れていく竜串地区
日本ジオパーク認定の試みもなされているが、果たして何処まで地域住人に浸透しているのか?疑問に
※写真は以前に撮影したものを再度アップしています