いつものように暮れゆく夕暮れ時 でも昨日とは違う夕映え
雲の形も違うし、太陽の輝きも違うし、感じる風も違う
でも、夕映えを眺めていて、いつも感じる事は・・
なぜか夕映えを見つめていると、穏やかな気分になれる事
今日も、いつものように、でも・・ 違う顔を見せて暮れていきました
撮影:2013/01/31(THU) 足摺岬・大戸からの夕映え
いつものように暮れゆく夕暮れ時 でも昨日とは違う夕映え
雲の形も違うし、太陽の輝きも違うし、感じる風も違う
でも、夕映えを眺めていて、いつも感じる事は・・
なぜか夕映えを見つめていると、穏やかな気分になれる事
今日も、いつものように、でも・・ 違う顔を見せて暮れていきました
撮影:2013/01/31(THU) 足摺岬・大戸からの夕映え
碧さを表現する言葉として 「〇〇ブルー」 と言われる言葉があります
四国西南端に位置する足摺岬 ここでも あしずりブルー と言っていい碧さが
長年、足摺岬で暮らしている私でもびっくりする色彩(いろ)を見せる事があるんです
「だから、何? だから、どうした?」と言われそうですが・・
足摺岬・遊歩道からの海の色
松尾漁港にかかる小さな「小崎橋」から見る海の色
少しだけ見る事が出来た「彩雲」
夕暮れ時のこの色彩
そして、今が旬の やぶ椿 のこの色彩
その瞬間、その場所でしか見る事が出来ない色彩(いろ)があります
だから、また・・ あの時出逢い、いつもと違う風を感じた
あの風景に逢いたくて、旅に出るのですが・・
高知県幡多郡大月町柏島 四国西南端に位置する柏島 夏場はマリンスポーツで賑わう所
この時期は訪れる人も少なくなり、湾内の生簀の周りでカモメが群れている
湾内で白く見えているのは、強風に負けずに飛んでいるカモメたち
漁港では大敷き網の手入れをしている漁業の人たちの姿があるだけ
いいことも悪いこともすべてを受け止めて暮らしている地元の人たち
生まれ育った土地だから? この風土が好きだから? この場所で生きている
はるか彼方まで続いていそうな光の道
この寒い季節でも、四国霊場八十八ケ所めぐりの人を見かける事がある
歩き終えた後に見えてくる世界があるともいわれます
「歩き終えた達成感!」からくるものなのかはわからないけれど・・
きっと歩き遍路の人々が見て感じる光の道と
私が見て感じる光の道はきっと違っているのだろうと・・・
暖かな陽射しの降り注ぐ中、のんびりと竜串海岸を散歩 海に立つ「海底館」
少し、うねりがあったけれど、そんなに風もなく
ぶらり散歩には最適な日で30分あれば一周出来る所を約1時間かけて
竜串海岸・遊歩道の途中でこんな遊び心を発見
そして、冬の誰もいない海 桜浜
桜浜海水浴場の碧い海の色 海水温の下がるこの季節が一番海の色の映える時期かも
竜串海岸から望む「海洋館」と「レスト竜串さん」
平日&お昼前だった事もあるかもしれないけれど・・ ぶらり散歩の途中で観光客に合わなかったのが寂しい限りで・・
一時期のピーク時の賑わいはなくなったかもしれないけれど
滞在型の観光も含めて、幡多地区全体で各観光施設が協力して、お客さんを誘致する手段もありそうな気がするが・・
今日は太陽が顔を出すと暖かく「小春日和」を満喫して竜串周辺の散策を
この陽気に誘われて? メジロも飛び跳ねています
陽射しの降り注ぐ昼下がり
さずが南国・高知 太陽の温もりが有難く
冬の風物詩『ダルマ夕日』
足摺岬からでもまだ太陽が水平線に沈んでいるので見る事が出来ます
ちょっと嫌な雲があったけれど、水平線近くには雲が無いようなので近くの大戸まで
陽射しは申し分なく、このまま「雲も出現することなく沈んで~」と祈りながら
私の一番好きなダルマ夕日の様子 水平線から顔を出した瞬間のもう一つの太陽
その後、もう一つの太陽と重なり合い『ダルマ夕日』の完成
そして、少しづつ小さくなり・・ やがてUFO型になって落陽
この日は手が切れそうなくらいに寒くて、撮影を終えて直ぐに車の中に
このシーズンならではの風景 今年も既に数回見る事が出来ているけれど、いつ見ても感動です
撮影:2013/01/10(THU) 足摺岬・大戸からの「ダルマ夕日」
最近は南国・高知・足摺岬も寒くなってきて霜の降りる日も
それでも・・ 太陽が顔を出せば小春日和となって温かく
年を重ねたせいもあるけれど・・
やっぱり寒いのは苦手です 体を動かすのがおっこうになって
だから、晴れた日はついつい散歩がてらに周辺をうろうろと
清水港からの天使の階段?
R321足摺サニーロード沿いにある叶崎・黒潮展望台からの夕映え
日没時間には間に合ったけれど・・ 残念ながら最後で雲が現れて『ダルマ』にはならずに落陽
これも、自然相手だから仕方ないけれど・・