17. 中国・韓国と日本の違いの原点 「 3ロ 自然を拝む日本人への蔑み 」
「心」なき中韓と「心」ある日本 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を投稿予定です。
3イ 日本を憎む中国・韓国
3ロ 自然を拝む日本人への蔑み
3ハ 「人民」は日本語から借りたきた言葉
3ニ 龍の爪の数が序列
3ホ 「ミラー・イメージ」の罠
3ヘ 天災の国と人災の国
3 ト 日中関係は国内問題
3チ 日台関係の欺瞞
3リ 韓国人の愛国心はまやかし
3ヌ 韓国と台湾の日本統治
3ル日本統治に感謝していた韓国人
3ヲ 「東亜日報」の慰安婦募集
3ワ 韓国の反日は幼児の甘え
3カ 汚い空気と賄賂と愛人
3ヨ 琉球共和国設立委員会
3タ 封印された天安門事件
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3ロ 自然を拝む日本人への蔑み
もう一つ、中国と韓国が、日本を蔑視する理由に、宗教がある。
日本人が山、海や、動物などの自然を拝むのも、日本人を蔑視する大きな理由の一つと、なっている。韓国人にとっては、先祖しか、拝む対象とならない。
中国人と韓国人は、儒教に浸かりきっているから、日本の神道を理解することが、とうていできない。自然を拝むのは、野蛮な未開人の習俗としか、考えない。
だが、筆者は日本の大新聞のように、中国や、韓国を拝むよりも、自然を拝むほうが、理に適っていると思う。
山や、川や、動物は、嘘をついたり、人を騙したり、盗みを働くことがない。おおいに、手本にするべきだ。
中国人や韓国人が、先祖を祀る時には、自分の欲得と、一族の現世的な成功しか、願わない。それに対して、日本の神々は、人々に清く、正しく生きることを、求める。
中国人によると、中国で墓参りする時には、多くの人々が墓前に、模造のアメリカ・ドル札や、日本円の札や、ときにはダッチワイフまで、供えるそうである。霊性と無縁であって、どこまでも即物的で、享楽的なのだ。
参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長
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