関西から来た友人の観光ガイドをするという名目で自分が一番楽しんでいる、福岡2泊3日旅行記のラストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9b/7e44f71b0500a2512e3fd1f3eab37168.jpg)
はい門司港(もじこう)!
友人①の希望で北九州市の門司港レトロ地区にやって来ました。
神戸のような、横浜のような、函館のような、それがだいぶコンパクトになっている場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/e359af33a0044002a34556e44485d618.jpg)
左手に見える赤煉瓦の建物は旧門司税関。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/89/866ce35adf2342ea5ef75ee7e0923682.jpg)
こちらは大連友好記念館。
梅の花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/9b7df2e40b0b171aab564fc370706ab8.jpg)
これは跳ね橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/10/3c9e5e1dd23afb1ad058c650aec823dd.jpg)
今でも現役で、一日に数回、跳ね上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7b/8e935e043a3832150d5393223828566f.jpg)
門司港のバナナマンといえばこちら。
同じポーズで記念写真を撮るのがお約束(?)笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3c/50338833fe4ebf950f00fd514833891f.jpg)
一通りフラフラして、レトロな喫茶店でお茶することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/da/531532c15445ec32b572c8c5323ca4a1.jpg)
門司港名物のバナナを使ったフレンチトースト。
「バナナの叩き売り」が門司港の名物で、バナナを使ったデザートが門司港の売りなんです。
他にも名物として焼きカレーがありますが、まあ、言ってもカレーやし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/11/0fa5dc0ca9204259ef171e6658c7f91c.jpg)
食べ終えて店を出る頃には、ライトアップされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/21/2ce6e81734ab7beb31f15125c7d022b4.jpg)
昼間とはまた違った雰囲気がありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a3/d702c224837323f2bec7a6bafbee47ee.jpg)
夜は夜でとても綺麗。
さて、新幹線で来た友人①は北九州でお別れし、友人②とわたしはレンタカーを返却するため福岡市内へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/29/e5e60ac762599875073809185b988c2f.jpg)
レンタカー返却後、近くにある鶏皮専門店に。
これはわたしの提案。
鶏皮専門店なんて関西にはないでしょう?
運良く15分後に入店できましたが、その後来店したお客さんはみんな断られてました。
かわ屋に行くなら予約は必須ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/36/3591c17f7e7689447c795e38c2660aac.jpg)
久しぶりのかわ屋のとり皮は香ばしくてやっぱり美味しい。
彼はとり皮よりも福岡の焼き鳥の定番、豚バラが気に入ったようでした。
そういやこの旅行記の中に「友人②の希望」というフレーズが一度も出て来ませんでしたが、そもそも行きたい場所の希望は特になく、食べたいものはわたしがすべて却下。
誰のための福岡旅行か!というツッコミが入りそうですが、だって、地元民はめんたい重というただ明太子が乗ったご飯に2千円近くも出したくないもん。
水炊きは前に彼が来福したときも一緒に食べに行ったし、そもそもわたしもつ鍋派やもん。笑
そのあと近所にあるわたしの行きつけの店で刺身を食べ、友人②とも解散したのでした。
以上、福岡旅行終了!
==今回使ったお金==
2/7(木) 1人あたり3,848円
・もつ鍋 6,696円
・立ち飲み 1,000円
2人合計 7,696円
2/8(金) 1人あたり約11,200円
・天ぷら 850円
・いちご狩り 1,500円
・糸島で飲んだコーヒー399円
・糸島で食べたジェラート450円
↓3人合計で 約24,000円 1人約8,000円
・レンタカー 約5,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約3,000円
・牡蠣小屋 1,950円
・屋台 3,770円
・焼鳥 5,702円
・バー 約4,500円
2/9(土) 1人あたり約16,000円
・チロルチョコ 500円
・もち吉 1,384円
・唐戸市場2,850円
・水族館 2,000円
↓3人合計で 約17,200円 1人約5,700円
・レンタカー約 8,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約7,000円
・門司港レトロカフェ2,200
↓2人合計で 約7,200円 1人約3,600円
・かわ屋 3,600円
・居酒屋 3,600円
3日間合計で約31,082円!
友人たちはさらに交通費と宿泊代がかかるので、プラス4万くらい?
いやーしかし我ながら完璧な福岡旅行だったわ。
それもそのはず、自分が行きたいところに行ってるんですもの。笑
福岡の観光名所って本当に悩む。
太宰府天満宮?京都から来た友人をわざわざ連れて行く場所でもないし。
何よりわたしがそう何度も行きたいと思わないし。
車で篠栗九大の森や糸島、関門海峡などに行けたのは良かったですね。
そして福岡は食の街。
もつ鍋、角打ち、天ぷらひらお、あまおう、牡蠣、焼きラーメン、焼き鳥、ふぐにクジラ、門司港バナナ、鶏皮…
本当によく食べた。
ただ、よく考えたら昨夜も焼き鳥屋だったので、どちらかを「イカの活き造り+ゴマサバ」の海鮮料理にしていたら食事もパーフェクトだったな。
食べてばっかりでしたがこれで間違いなく福岡は堪能できたと思います。
友人①は「早くも福岡ロスで、早くまた行きたい」と言ってくれました。
楽しんでもらえたみたいで良かった!!
まあ、誰よりわたしが一番楽しんでたのは確か。笑
わざわざ来てくれた友人たちには感謝!
皆さまもぜひ福岡にお越しください。
お待ちしております!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9b/7e44f71b0500a2512e3fd1f3eab37168.jpg)
はい門司港(もじこう)!
友人①の希望で北九州市の門司港レトロ地区にやって来ました。
神戸のような、横浜のような、函館のような、それがだいぶコンパクトになっている場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/e359af33a0044002a34556e44485d618.jpg)
左手に見える赤煉瓦の建物は旧門司税関。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/89/866ce35adf2342ea5ef75ee7e0923682.jpg)
こちらは大連友好記念館。
梅の花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b4/9b7df2e40b0b171aab564fc370706ab8.jpg)
これは跳ね橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/10/3c9e5e1dd23afb1ad058c650aec823dd.jpg)
今でも現役で、一日に数回、跳ね上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7b/8e935e043a3832150d5393223828566f.jpg)
門司港のバナナマンといえばこちら。
同じポーズで記念写真を撮るのがお約束(?)笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3c/50338833fe4ebf950f00fd514833891f.jpg)
一通りフラフラして、レトロな喫茶店でお茶することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/da/531532c15445ec32b572c8c5323ca4a1.jpg)
門司港名物のバナナを使ったフレンチトースト。
「バナナの叩き売り」が門司港の名物で、バナナを使ったデザートが門司港の売りなんです。
他にも名物として焼きカレーがありますが、まあ、言ってもカレーやし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/11/0fa5dc0ca9204259ef171e6658c7f91c.jpg)
食べ終えて店を出る頃には、ライトアップされていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/21/2ce6e81734ab7beb31f15125c7d022b4.jpg)
昼間とはまた違った雰囲気がありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a3/d702c224837323f2bec7a6bafbee47ee.jpg)
夜は夜でとても綺麗。
さて、新幹線で来た友人①は北九州でお別れし、友人②とわたしはレンタカーを返却するため福岡市内へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/29/e5e60ac762599875073809185b988c2f.jpg)
レンタカー返却後、近くにある鶏皮専門店に。
これはわたしの提案。
鶏皮専門店なんて関西にはないでしょう?
運良く15分後に入店できましたが、その後来店したお客さんはみんな断られてました。
かわ屋に行くなら予約は必須ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/36/3591c17f7e7689447c795e38c2660aac.jpg)
久しぶりのかわ屋のとり皮は香ばしくてやっぱり美味しい。
彼はとり皮よりも福岡の焼き鳥の定番、豚バラが気に入ったようでした。
そういやこの旅行記の中に「友人②の希望」というフレーズが一度も出て来ませんでしたが、そもそも行きたい場所の希望は特になく、食べたいものはわたしがすべて却下。
誰のための福岡旅行か!というツッコミが入りそうですが、だって、地元民はめんたい重というただ明太子が乗ったご飯に2千円近くも出したくないもん。
水炊きは前に彼が来福したときも一緒に食べに行ったし、そもそもわたしもつ鍋派やもん。笑
そのあと近所にあるわたしの行きつけの店で刺身を食べ、友人②とも解散したのでした。
以上、福岡旅行終了!
==今回使ったお金==
2/7(木) 1人あたり3,848円
・もつ鍋 6,696円
・立ち飲み 1,000円
2人合計 7,696円
2/8(金) 1人あたり約11,200円
・天ぷら 850円
・いちご狩り 1,500円
・糸島で飲んだコーヒー399円
・糸島で食べたジェラート450円
↓3人合計で 約24,000円 1人約8,000円
・レンタカー 約5,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約3,000円
・牡蠣小屋 1,950円
・屋台 3,770円
・焼鳥 5,702円
・バー 約4,500円
2/9(土) 1人あたり約16,000円
・チロルチョコ 500円
・もち吉 1,384円
・唐戸市場2,850円
・水族館 2,000円
↓3人合計で 約17,200円 1人約5,700円
・レンタカー約 8,000円
・その他車代(高速、駐車場、ガソリン) 約7,000円
・門司港レトロカフェ2,200
↓2人合計で 約7,200円 1人約3,600円
・かわ屋 3,600円
・居酒屋 3,600円
3日間合計で約31,082円!
友人たちはさらに交通費と宿泊代がかかるので、プラス4万くらい?
いやーしかし我ながら完璧な福岡旅行だったわ。
それもそのはず、自分が行きたいところに行ってるんですもの。笑
福岡の観光名所って本当に悩む。
太宰府天満宮?京都から来た友人をわざわざ連れて行く場所でもないし。
何よりわたしがそう何度も行きたいと思わないし。
車で篠栗九大の森や糸島、関門海峡などに行けたのは良かったですね。
そして福岡は食の街。
もつ鍋、角打ち、天ぷらひらお、あまおう、牡蠣、焼きラーメン、焼き鳥、ふぐにクジラ、門司港バナナ、鶏皮…
本当によく食べた。
ただ、よく考えたら昨夜も焼き鳥屋だったので、どちらかを「イカの活き造り+ゴマサバ」の海鮮料理にしていたら食事もパーフェクトだったな。
食べてばっかりでしたがこれで間違いなく福岡は堪能できたと思います。
友人①は「早くも福岡ロスで、早くまた行きたい」と言ってくれました。
楽しんでもらえたみたいで良かった!!
まあ、誰よりわたしが一番楽しんでたのは確か。笑
わざわざ来てくれた友人たちには感謝!
皆さまもぜひ福岡にお越しください。
お待ちしております!
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