同じく小池龍之介さんの「超訳ブッダの言葉」からです。
他人から罵られても批判されても、
尊敬されても賞賛されても、
どちらにしても同じ心でいるように。
「どうして、こんなこともできないのかな」などと罵られても、
心に生まれる劣等感にいちはやく気づいて、
「ま、いっか」と受け流す。
「すごい、さすがだね」などと褒められても、
生意気な優越感が心を占領しそうなことに、はっと気づいて、
「ま、いっか」と受け流す。
・・・(経集702)
ブッダはそうなってない弟子に
「どちらにしても同じ心でいるように」というように伝えた。
そう言われてもなぁ・・・
言われただけで、そうなれるもんならなぁ・・
と思ってしまいがちだけど、そういうふうに在りたいと常に意識してると、
生意気な優越感が浮かんでくることに自覚出来るようになりやすいんだろう・・か。
いや、常に自分の意識に留意する、ということをしてれば気づくよ・・
気づいた瞬間自分が変わってるよ・・・
そういうことかな。
他人から罵られても批判されても、
尊敬されても賞賛されても、
どちらにしても同じ心でいるように。
「どうして、こんなこともできないのかな」などと罵られても、
心に生まれる劣等感にいちはやく気づいて、
「ま、いっか」と受け流す。
「すごい、さすがだね」などと褒められても、
生意気な優越感が心を占領しそうなことに、はっと気づいて、
「ま、いっか」と受け流す。
・・・(経集702)
ブッダはそうなってない弟子に
「どちらにしても同じ心でいるように」というように伝えた。
そう言われてもなぁ・・・
言われただけで、そうなれるもんならなぁ・・
と思ってしまいがちだけど、そういうふうに在りたいと常に意識してると、
生意気な優越感が浮かんでくることに自覚出来るようになりやすいんだろう・・か。
いや、常に自分の意識に留意する、ということをしてれば気づくよ・・
気づいた瞬間自分が変わってるよ・・・
そういうことかな。