以前にここに書いたベランダのミニトマト・・・
願い通り、枯れもせず、病気にもならずに寿命を迎えることになりそう。
甘くならなくてもいいから元気でと願ったもの。
売り物のミニトマトと比べ小さな粒だったけど、
ちゃんと適度に甘くどれも美味しく有難く頂いた。
7才が気に掛けてくれて、赤くなったのを次々と採ってくれた。
家族の人数分を数えながら今日は二つずつ食べられるとか・・・
多肉植物や観葉植物も置いてあって、
ベランダにそういう緑があるのは本当に嬉しい。
ちゃんと育っているか、病気してないか、その成長ぶりに、
いわゆる、目を細める、というんだろうな、そういう時の私の目つき。
植物は喋らない。
犬や猫も喋らない。
植物や動物に身の回りにいてもらうのは成長ぶりを見る喜びと、
お世話させてもらう喜びが得られて、
尚且つ、人みたいにめんどくさくないからだろうな。