風邪にしてはなかなか治らないなぁと、
近くの大きな病院へ。
朝9時頃から夕方の4時位までかかったよ。
幾つかの検査をして、あとはひたすら診察を待つのみ。
怠さが増した気がしたよ。
で、軽い肺炎と診察された。
抗生物質二種と風邪薬、痰が出やすくなる薬、喉痛用の薬などを処方された。
2日ほどで熱は下がったけど、怠さと痰はずっとある。
あ、いま、怠くない!と思う瞬間はあるのだけど、
少し経つと、う〰️ん、、怠い、、になる。
今までの人生でこんなことは初めてだよ。
周りからは「もう年なんだから・・・・」。
そうなのか、年をとるとこういうことになるのか・・・
♪もう若くないよと〰️♪なのか。
怠いというのは不便なものだ。
パッパっと動けない。
あれもやりたい、これもやりたい、という気持ちはあるのに、
身体がそう動いてくれない。
いや、動こう・・・になる前に、
動きたくない・・・という気持ちがやって来る。
痰を出したいという欲求、
トイレに行きたいという欲求、
横になりたいという欲求、
薬を飲むために食べようという欲求、
一番、病気!!!!という時の欲求はこれ位しかなかったなぁ。
今はピークを過ぎているから、食欲も出て来てくれて、体重も戻った。
多分一番しんどかったとき、体重を計ってみたら、
こんなに短期間でこんなに体重が減ってしまうのか!!とびっくりした。
そして、食欲が出て来ると又あっという間に元に戻ることにもびっくりした。
人間の身体って本当に驚異の世界だと、こんなことで思った無知の私だ。
でも、まぁ、元気だけが取り柄の私には、いい経験になっていると思っている。
自分の身体について過信していたなと思ったよ。
それにしても、元気な身体が恋しいよ。