昨日の朝日新聞の記事についての奴で、
こういうのは善意的過ぎるというような感想もあるのかもしれないなぁと思った。
実際、文科省の次長の、公表すればよかったと今は思うのですが・・
・・その発想がその時なかった・・
という発言や原発保安院の言葉を、記者は(黙殺)と捉えたんだろうけど、
実際、黙殺であったのか、そうじゃなかったのか、はどうでもいい。
例えば、その次長が公表しないことにしよう、黙殺しよう、
と去年の3月のその時点で思ったとして、
嘘を言おうと決めた、その意識の状態がその人のその時の在るがままの意識状態だ。
嘘を言いたくなる、ということが起こるのは、
それ以前の無数の経験を経て、その人に瞬時に現われる平衡状態と言える。
嘘を言いたいその事をしたくて言うんじゃない、と思う。
こう言った方が自分が痛めつけられないで済む・・・
それを実現したくて瞬時にそう言ってしまう、ということかと思う。
この感情は当たり前と思う。
それまでの時空全体でそうなって来ている、嘘を言いたくなる、その気持ちが、
自分一人で創って来たものではない、
と心の奥深くでひとは知っている。
共に創って来たんだ、一部である自分だけ責めないでくれ・・・
そんな悲鳴のようなものが嘘をつくという現象に現われているんだと思う。
謂わば、その行為は誰のものでもない。
その人も含め人類の時空全体で共に創った行為だ。
まぁ、全ての現象がそうなんだけど、
そのようになっている現象を、どう捉えるのか、
それがそれ以後の展開に繋がる。
(黙殺)と捉え、その個人、組織を犯人扱いし、とっちめる。
それも一つの方法ではあると思う。
今までそうしてこの世界を創って来た私たちだ。
身体の一部が不調になり、それを犯人扱いして取り除くという今の医学と同じだ。
(捉え)という意識がそのような行動を起こすのだから、
いろいろな場面で同じような現象が生まれるのは当然。
その現象をどう捉えるのかで、現象は変わって来る。
全ての現象に言えること。
こういうのは善意的過ぎるというような感想もあるのかもしれないなぁと思った。
実際、文科省の次長の、公表すればよかったと今は思うのですが・・
・・その発想がその時なかった・・
という発言や原発保安院の言葉を、記者は(黙殺)と捉えたんだろうけど、
実際、黙殺であったのか、そうじゃなかったのか、はどうでもいい。
例えば、その次長が公表しないことにしよう、黙殺しよう、
と去年の3月のその時点で思ったとして、
嘘を言おうと決めた、その意識の状態がその人のその時の在るがままの意識状態だ。
嘘を言いたくなる、ということが起こるのは、
それ以前の無数の経験を経て、その人に瞬時に現われる平衡状態と言える。
嘘を言いたいその事をしたくて言うんじゃない、と思う。
こう言った方が自分が痛めつけられないで済む・・・
それを実現したくて瞬時にそう言ってしまう、ということかと思う。
この感情は当たり前と思う。
それまでの時空全体でそうなって来ている、嘘を言いたくなる、その気持ちが、
自分一人で創って来たものではない、
と心の奥深くでひとは知っている。
共に創って来たんだ、一部である自分だけ責めないでくれ・・・
そんな悲鳴のようなものが嘘をつくという現象に現われているんだと思う。
謂わば、その行為は誰のものでもない。
その人も含め人類の時空全体で共に創った行為だ。
まぁ、全ての現象がそうなんだけど、
そのようになっている現象を、どう捉えるのか、
それがそれ以後の展開に繋がる。
(黙殺)と捉え、その個人、組織を犯人扱いし、とっちめる。
それも一つの方法ではあると思う。
今までそうしてこの世界を創って来た私たちだ。
身体の一部が不調になり、それを犯人扱いして取り除くという今の医学と同じだ。
(捉え)という意識がそのような行動を起こすのだから、
いろいろな場面で同じような現象が生まれるのは当然。
その現象をどう捉えるのかで、現象は変わって来る。
全ての現象に言えること。