日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

田んぼオーナー除草作業

2022年06月18日 19時53分27秒 | 練習
平治郎田と神主谷の除草をお願いしました。

神主谷は初めての除草、1週間後に再度除草して様子を見たいと思っています。

ほうき草も大分大きくなりました。1列抜いて間を管理機で起こします。

12日に播いた大豆が芽を出し始めました。来週大豆と麹が入手出来たら、味噌を仕込みます。

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爺さんのひとり言:今日の話題から 曽々爺さんで150年ぐらい前、丁度明治の初め頃 そこらへんから写真があり、現実味があります。それ以上は分かりません。子供は命日に、孫は盆暮れに線香を1本上げてくれれば、それで十分です。

 Nonaiism (ノナイイズム)  30年後、2050年の地球温暖化、SDG'sを考える時、今から30年前そして60年前の暮らしを思い出し、これからの暮らし方、生き方を見直す考え方です。60年前の暮らしは、自動車、トラクター、風呂、水道、農薬、化学肥料等がない暮らしでしたが、見方を変えれば本物があった時代でした。
 CCCとは、Currency(貨幣)の、地域内のCirculation(循環)をあらわす、Coefficient(係数)の頭文字です。以前は貧しいながら助け合いながら、地域にいろいろな商売はあり、お金は地域内で循環していました。八百屋、魚屋、肉屋、質屋、大工、左官、酒屋、銭湯、文房具そして農協購買、タバコ屋があり、地域内で経済が廻っていました。さて今はどうでしょうか?
 以前は、地域内でお金が廻る暮らし、そして現在は、お金が区外、町外、県外そして国外へ流失しています。地域内から出るお金は、どのくらいになるのでしょうか。実質賃金が年々目減りしている中、暮らし方を見直す時期ではないでしょうか。
コメント
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