勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

いよいよ外の世界へ

2007-01-30 | ブラゲのお喋り
「花人参」(これがけっこう強い)から無事「赤い花」をドロップされ、ギルドで【初めの通行証】を手に入れた見習い戦士の私は、いよいよ城下町から外の世界へと向かった。

この頃はリンクされている関係サイト(普通のプレイヤーが管理人をしているファンサイト)を見て、どんな世界が待っているかという知識だけは手に入れていた。
「初めの門」を出ると、まず「輝く草原」に出る。
そこから北に向かうと「ゲルム川」を遡って「ニサ山」に。
東に向かうと「ゲルム川下流」から「ゲルム海岸」、さらには「スポアール海」が待っている。

西に向かうと「フォルク平原」や「マシュル森」、そして「暗い森」がある。
ただし西へ向かうには【銅の門】を通らねばならず、それには新たに【西の通行証】を手に入れなければならない。
また「暗い森」の先にある【暗闇の塔】へは、40レベルに達しないと登れない。

【西の通行証】は、「ニサ山」の先の「太陽山」に出現する「ファイアービートル」からドロップされる【炎の石】をギルドに渡さないと手に入らない。
つまりまず、目指さなければならないのは北と言うことになる。

「輝く草原」~「ゲルム川」~「ゲルム川中流」~「ゲルム川上流」~「ニサ山入り口」~「ニサ山」~「狼谷」~「ニサ山頂」~「太陽山」
順調に行っても30戦闘の道のりだ。
レベル9になるまで、私はこの道を行ったり来たりしていた。
だがこの辺りは、意外と順調にクリアできた。

少ない持ちパワーでこの長い道のりをクリアするのに、実は強い味方がある。
「薬草」だ。
「薬草」は道具屋で売っているものの中で、もっとも役に立つと言うより必要不可欠なものだ。
10Gで買えるこの「薬草」を使うと、パワーを20回復することができる。
だから出かける時はこの「薬草」をできる限り買い込んでいく。

パワーを回復するには、もう一つ手段がある。
城下町に戻るか、別の村に入ることだ。
中に入るだけで、フルパワーに回復する。
「ニサ山」の中には「エルフの村」があって、この村の付近でウロウロしていれば、薬草が切れた時でも戻るだけで済む。
「エルフ村」でも薬草が買えるし。

もうひとつ、出かける時に忘れちゃいけないのは「花の羽」だ。
これは実に便利な「ワープアイテム」なのだ。
どこにいようと、どんなに遠くまで出かけていようと「花の羽」を使えば花畑1に戻れる。
(戦闘をせずに城下町に入れる)

パワーがなくなりかけ、薬草も切れてしまった時にこの「花の羽」の出番が来る。
ただし100Gと見習い戦士には高価な為、殆ど使用したことはない。
もっとGが欲しいと、痛切に感じる時期だった。

 ―装備―革の兜・小さな鞭・革の盾+1・革の胸鎧・革の靴
         攻撃力+4・防衛力12
         (革で統一した装備がお気に入り)
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