雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

進行形

2024-07-25 | 一病息災

う~~ん。腕の腫れが毎日増えている。じわじわ進行形。
ドレナージも効き目が無い。
このままでいくと、また入院と言われそうだ。
あと出来ることは体重を減らすこと。
リンパ液が腕にどんどんたまってきている。
診察まであと3週間。崖っぷちです。
頑張るしかないね。
では今日から。朝は野菜サラダと珈琲で。
今日もいい日でありますように~♪


困ったこと

2024-07-20 | 一病息災

このところ困ったことがある。腕が腫れてます。2年前の病気が発症した時のようになってます。夫が見ても分かるくらい。腕のスリーブもきつい。毎朝のドレナージは欠かせません。体重はもう少し落とした方がいいかも知れません。今度の受診は1っか月後です。そういえば、入院期間中知り合った方たちは、1年に1回1週間から2週間定期的に入院されているようでした。ここは駆け込み寺みたいなもの。日常から離れて病気だけを考える場所と話されていました。みなさんこの病とは長いお付き合いの方ばかり。きちんとケアされていても、それでも入院が必要のようです。私はもう御免です。2年前の16日間は思い出したくもない。あの時は、病気を知ろうと一生懸命だった。一生治らないとは困ったものです。

難しかった新曲「THE FAIRY QUEEN」が少し見えてきた。最初はばらばらで少しも美しくない。4つのパートがやっと合って来た。でもこうやってひとつひとつ曲が仕上がって行くのがうれしい。




そういう年代

2024-06-24 | 一病息災

Oさんは、前立腺がんで闘病中のご主人様の付き添いで、車で送り迎え。Hさんも、前立腺がんの検査で1泊2日で入院されるご主人様の付き添いに。Sさんは、胃がんで手術されるご主人様の付き添い。2時間にわたって息子さんと一緒に説明を受けたそうです。入院されたご主人様とは、1日30分3人までしか面会が出来ないそうです。Iさんは、ご主人様の膝の手術の付き添いで病院へ。そういう私も、主人の腰の痛みでクリニックへ付き添い。周りだけでもこんなにいます。親を見送った後は、自分たちの番。順番で言えば少し年上の主人が病に。その次は自分自身の番です。一緒に闘うおう~言葉一つで勇気が出る。側にいるだけでありがたい。夫婦お互いに助け合ってこれからの日々を乗り越えていきたい。そういう年代になって来たようです。
八朔が小さな実を付けた。



もう一軒

2024-06-08 | 一病息災

ぎっくり腰(では無かった)で、腰を痛めた夫。一時は90度にお辞儀状態。
市内でも超有名なAクリニックで診ていただいた。常に患者であふれてます。
レントゲンを撮って痛み止めをもらい、痛みが軽減した。
さらにMRIで骨の状態をチエック。完全に老化現象(涙)ですと言われた。
まあ今年喜寿です。あちこちガタが来ても仕方がないですね。
職場の同病の方から、いい病院を紹介して頂きもう一軒行って来た。
何とか療法と言って、整体の先生が体をひねって治療。
以来、腰の痛みが無くなった!! 凄い。
一人のDrだけではなく、複数の目で診てもらうことも有りですね。
24年前の私の癌も、セカンドオピニオンを2軒受けました。
元気になったら、じっとしていない夫。
昨日は一日がかりで、物置を組み立てていました。
ご苦労様。でも無理は禁物ですよ。


付き添い

2024-06-04 | 一病息災

今日は夫のクリニックへ付き添いで行って来ます。
この前、レントゲンを撮って薬を貰って帰って来た。
更に詳しくMRIを撮る。症状は随分よくなってまた庭に出ています(汗)。
振り返れば病気の付き添いはいつも夫の方だった。
往復4時間運転して、遠い病院まで当然のように送ってもらう。
この前の入退院の時にも、何も言わずに付き添ってくれた。
でも現役の時は想像もできなかったですね。
3度のお産で付き添ってくれたのは最後の双子の時だけ。
多胎児の出産は危険だとやっと我が子の産声を聞いてもらった。
がんの告知もひとりで聞いた。
「運転が出来て良かった。ありがたかったよ」と言ってくれた。
診察室にも入りDrの話を一緒に聞く。夫の保護者です。
これからこんなことが、増えてくるのだと思う。
周りでも、ご主人様の病院の付き添いの友人たちが増えている。
そういう年齢になって来た。帰りにお茶でも飲もうかな。