日曜夜NHKの「馬医」の後で、偶然見た英国ドラマ「ダウントンアビー」が面白かった。
この数年韓国ドラマにどっぷりはまっていたので新鮮です。
久しぶりの韓国以外の海外ドラマです。
韓流が入ってくるまでは、海外ドラマ随分見ていました。
「ER」「ビバリーヒルズ高校生白書」「アボンリーへの道」・・・って随分古いですね。
このドラマ「ダウントンアビー」と呼ばれる館で、財産相続をめぐっての話です。
イギリスの貴族の生活ぶりが興味津津。
まあ、何と言っても舞台となる「ダウントンアビー」と呼ばれる館の豪華さ。
貴族階級の崩壊前の時代の流れも面白い。
女系には相続権が無いらしく、法的には遠縁の甥に相続が決まっており、
3人の娘を何とか甥に嫁がせて「ダウントンアビー」を守ろうとする当主。
中流階級の甥を見下す長女に打算的な次女。社会運動に興味を持つ三女。
館で働く執事にメイドたちもそれぞれ訳ありの様子。
今後の成り行きが楽しみです。
韓国ドラマに押されて、他の海外ドラマはそんなに放送されていません。
韓ドラはそこそこ視聴率が取れるけど、韓国以外の秀作も放送してほしいですね。
ところで、「花子とアン」。
お休みしていましたが、蓮子さまがあの白蓮だと分かって(どこかで聞いた話だと・・・気づくの遅い)
こちらの方に興味があってまた復活しています。