まだまだ
2022-04-11 | 日々
1年ぶりにいつもの仲間との食事会があった。
地元のお店を貸し切りで、席もゆったりと用意していただいた。驚いたのは、娘さんや息子さんの一家がコロナに感染したという人が6人中4人もいたこと。皆さん幼稚園から小学校の子供がいる家庭。東京、京都、神戸在住です。症状はみんな軽症で自宅待機でした。熱は2日ほど。元気になった子供たちの待機期間が長くて、そちらの方が大変だったと。東京と神戸の対応は違っていて、段ボールいっぱいに人数分の生活物資が届いた東京に比べ、神戸は申請しないと無い。保健所からの電話がよくかかって来た東京。神戸は最初と最後。自治体によって違うものですね。いずれにせよみんな軽く済んでほんとうに良かったと思う。近くに住んでいるのになかなか会わないものです。1年ぶりの再会はあっという間でした。話題はコロナとウクライナ問題でした。
つい最近も知人が感染(あさイチの博多大吉さんも)ウイルスは「身近にしっかりと存在」しているのだと改めて思った。比較的軽症なのが救い。と言っても重症になる方も亡くなる方もおられるのが現状です。ウイルスも微妙に変化。まるでこちらを侮るかのように。安心はできません。
恐がり過ぎと言う声もあるが、私に言わせれば恐がらない方が恐い。真面目な日本人だからこそここまで来たのだと思う。油断せずに慎重に留意しているという事。誰がかかってもおかしくない罹るのは仕方のない事です。罹れば医師に従って冷静に対処する。問題は人にうつさないという事。周りは私も含めて高齢者。皆さんひとつは持病を持っておられます。人に会うことが増えてきたので、このことだけは避けたい。三密に消毒手洗いマスク~基本を実行するのみ。いい季節を迎えて、動き始めた今だからこそ、まだまだ気を抜かずに行動したいと思う。
*見た映画 「湯を沸かすほどの熱い愛」(日)