GWに一挙放送されたものを録画保存しています。
1話完結ですよ~。いつ見直しても楽しめます。
エピソード2
なんてったってシドが帰ってきた(?)ことが嬉しい。
シーズン9ではほとんどの回で出てきます。当たり前のように。
ズボンのサスペンダーや毛糸の編み込みベストがおしゃれ。
最近は神父さん共々貫禄が付きました(汗)。
この回ではマッカーシー夫人が毒を飲まされて危うくあの世へ・・・。
もう人の悪口は言いませんよ。といいつつ、
同じ部屋の患者さんのお見舞客が毎回違う男性が来るのよ・・・と(笑)。
いつもフェリシアさんから贈られたハンドバックを大事に持っています。
お馴染みバンティがみえませんが。どうしたんでしょうね。
エピソード5
あのフランボウとフェリシアさんが真剣な恋に陥るのだ。
恋多き彼女。夫のモンタギュー伯爵の姿はまだ一度も見たことがありません。
伯爵夫人の地位とお金はあるけれど、いつも寂しいフェリシアさんなのです。
エピソード6解
告解の守秘義務を怠ったという通報があり、ブラウン神父は謹慎に。
代わりの神父が派遣され、ただの人に。神父さんのスーツ姿初めて見ました。
もちろん、権力者による企みです。無事解決します。
エピソード10
フェリシアさん主催の伯爵の館でのカウントダウンの仮面舞踏会。
遅れてくる夫のモンタギュー伯爵。ここで初めて姿を見せました。
姿を見せない幻の夫でしたね。なかなか素敵ではないですか。
但しここに来てまで仕事仕事の夫なのです。
そこにフランボウからのニューヨーク行きの片道チケットが届く。
揺れるフェリシアさん…。
すみません。何度も放送されたので物語の続きを。
殺人事件が起き、フェリシアさんに代わって夫が人質になる。命がけの行動。
子供の居ない寂しさ…私たちは話し合ってこなかったねと。
優しい夫の言葉に、積年の思いが一気に溶ける・・・。
カウントダウン! 3! 2! 1!
1954年おめでとう~♪ みんな勢ぞろいで乾杯。
花火が打ちあがる。バンティもシドもマッカーシー夫人もみんないます。
もうこれは要らないわ。ニューヨーク行きの片道チケット。
これで最終回と言ってもいいくらい素敵な幸せなシーンでした。
シーズン9はこれでお終い。