昨夜は、TVでエリザベス女王の国葬を見ました。
英国の威厳を示す伝統にのっとった、荘厳な葬儀でした。
葬送の列がウエストミンスター寺院からバッキンガム宮殿の前を通り、
ウインザー城へと向かう。粛々と徒歩で。
沿道には多くの人たちが女王さまとお別れに。
ガタガタと台風の風の音を聞きながらでした。
その後、奇しくも「英国王のスピ-チ」をしていたので見る。
兄の突然の退位で、已む無く王になったジョージ6世のお話です。
吃音の王の役はコリンファース。妻役はヘレナ・ボナムカーター。
その時、王には二人の女の子がいました。エリザベスとマーガレット。
父亡き後、姉のエリザベスが女王になられたのですね…。
女王在位70年。どうぞ安らかにお眠りください。
台風は新潟に再上陸した模様。
明日警報が出ていたら、孫たちを預かります。
大丈夫かな。そちらも気になります。
最近見た映画「英国王のスピーチ」(米)。