決着を
2024-09-10 | 日々
維新の吉村大阪知事の、辞職出直し選挙の説得にも応じず我が道を行く斎藤知事。3年前、吉村知事は選挙応援演説で「役に立たなかったら首にしてください」と言っていた。まさかこんな事態になるとも思わず。二人の方が亡くなられているのに百条委員会前までは「怪文書」だと決めつけ静観し擁護していた。
「辞職要求」明日12日、県議86名全員が辞職要求を提出する。辞職するとは思えず。
「不信任」19日の県議会で不信任案を出す動き。不信任は、議員の2/3が出席、3/4の同意で可決。可決されれば知事の辞職か議会の解散となる。10日以内に議会解散。40日以内に県会議員選挙。選挙後の議会で再び不信任案提出。可決されると、知事は議会の解散が出来ず知事が辞任となる。知事選挙となる。但し県議会選挙に16億の費用がかかるそうだ。
「県民のリコール」451万人の有権者の1/3の66万人の署名を集め、解職請求。解職投票。過半数の同意で知事解職となる。
百条委員会で解明すること。法違反の警察の捜査。特捜の捜査。
県民の一人として、決着をしっかりこの目で見ます。