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韓国映画2

2024-08-14 | 映画

「JSA」「シュリ」で火が付き、「冬ソナ」で「韓流」という言葉が生まれた。あまりにも知らなさ過ぎたお隣の国が、この映画とドラマが壁を破った。まさかこんな時代が来るとは。レンタルビデオ屋が最盛の時。この20年、数多くの韓国映画を見た。映画は監督と脚本で選ぶ。後は俳優。まず監督で選んで見た映画から。

ホ・ジノ監督「八月のクリスマス」「四月の雪」「ラスト・プリンセス」
      「春の日は過ぎゆく」「世宗大王星を追う者たち」「ハピネス」
      「君に微笑む雨」

イム・グアンテク監督「風の丘を越えて」「祝祭」「白太山脈」

クァク・ジョエン監督「ラブストーリー」「僕の彼女を紹介します」
      「猟奇的な彼女」「最強☆彼女」「世界の中心で愛を叫ぶ」
      脚本「デイジー」「純愛中毒」「ピアノを弾く大統領」
      監修「ワンダフルデイズ」

チャン・ジン監督「リメンバー・ミー」「トンマッコルにようこそ」

ポン・ジュノ監督「殺人の追憶」「グエムル漢江の怪物」母なる証明」
      「吠える犬は噛まない」「パラサイト半地下の家族」
      「TOKYO!」「ユリョン」「海にかかる霧」

キム・ギドク監督「春夏秋冬そして春」「嘆きのピエタ」「俳優は俳優だ」

パク・チャヌク監督「JSA」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」

イ・チャンドン監督「グリーン・フィッシュ」「ペパーミントキャンディー」
         「オアシス」「シークレット・サンシャイン」

カン・ジェギュ監督「シュリ」「ブラザーフット」

ホン・サンス監督「正しい日間違えた日」「小説家の映画」

才能溢れる素晴らしい監督たちがきら星のようにいる。韓国映画のレベルの高さに驚きの連続です。好きな監督は、ホ・ジノ監督。
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