雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

辻さんとロンドン散策♪

2023-09-25 | TV

イギリスロンドン、コベントガーデンを散策しました♪
午後2時過ぎ、辻さんとロンドン在住の婦人3人が案内してくれました。こちら日本は夜10時。お風呂に入って準備万端(笑)。そうそうこの日で自粛10日が終了。お疲れさまでした私。で、ほろよい片手にタブレット。はい!辻仁成さんのユーチューブ生配信でした。

出発はトラファルガー広場。路上ライブしていました。Charing Crossへ。辻さんは人気者なんですね。色んな人から声がかかりました。いきなり「荒城の月」を歌うおじさん。この前のオランピア劇場のライブに行ったよ~って。日本の観光客の方たちからも声がかかる。最初40人だったのがあっとう間にライブ視聴者が4000人に。凄いですね。コベントガーデン、ここは「チョイ住み」で成田凌君と歩いた場所だったと思いだした辻さん。そうそう見ましたよ。感じのいい通りです。

「見てる?」「見るよ~」「ロンドンは空港だけ。スコットランドは行ったよ」「ケンブリッジもお勧めよ」「画面がはっきりしないね」「ポールさん!」「もう終わったん?」…etc 友だちとグループラインでおしゃべりしながら楽しみました。勝手に書いてごめんね。
辻さんの後ろにはゾロゾロと人が。辻ぶら大行進。これも辻さんのお人柄ですね。2階建てバス、煉瓦作りの建物、路地裏…。最後の方は画面がフリーズ。右にチャット。見てる人の声が次々と楽しいね。最後にケンブリッジ劇場のポールさん登場。間に合いましたね~。ロンドンと日本が繋がった。ああ楽しかった。さあ!今日から動きますよ。

わがままローラ

2023-09-24 | 今日のローラ

朝夕の散歩が嫌になったみたい。
行きたくないよ~と、動かないでスフィンクスになる。
おやつを見せてもダメ。毎朝、リードを引っ張ってしばし綱引き(汗)。
ところが自分が行きたいときは、ワンワンと行きたいアピールする。
ワンワンと合図して、散歩行きたい~。玄関に行きたい~。庭に出たい~。
わがままなんやから…。いえいえローラの意思表示なんやね。
昔はね、散歩の「さ」を聞いたら大喜びしてたのに。
散歩も家の周りを1周するだけ。歩くのも遅くなった。
隣町まで行っていたのが嘘のようです。
ローラ10歳。おばあちゃんだから仕方がないかな。
ちょっと寂しいね。ローラに甘いお母さんです。
いつまでもそばにいてね。





きのう何食べたseason2

2023-09-23 | 日々

大好きなドラマ「きのう何食べた」が帰って来る。10月6日TV東京。
シロさんとケンジ。西島秀俊と内野聖陽演じるゲイのカップル
今回もほとんどのキャストが同じみの面々だそうです。
その後の2人。どんな物語が待っているのでしょうね。
2019年放送のドラマ。2020年にはお正月スペシャル。  2021年には劇場版。
みんな見たよ~ この秋の一番の楽しみ♪
ユーチューブで期間限定で1話から配信中です。

一気に涼しくなりました。
みなさまご自愛くださいね。

ミセス・ハリス、パリへ行く

2023-09-23 | 映画

もうひとつ元気が出る映画です!
いくつになっても夢を見ること。願えば叶う…そんな明るい気持ちになります。
1950年代、ロンドンに住む60歳の家政婦ハリスは戦争で夫を亡くした未亡人。
ある日、勤め先の婦人の持っていたドレスのあまりの美しさに魅了されてしまう♪ 
それはクリスチャン・デオールの高価なドレスだった。
パリに行ってあのドレスを買う! ミセスハリスに大きな夢が出来るのです。
せっせと貯金。ドッグレースだってチャレンジ。そこに思いがけない夫の遺族年金が入り単身パリへ。ファッションショーでディオールのマネージャーに疎まれ迷惑がられながらも、明るく温かい人柄で周りを味方にしていくのです。お針子さんたち、会計士、モデル、侯爵、マネージャーまで。主演のレスリー・マンビルがとてもキュート。でもせっかく手に入れたドレスが…。最後にうれしいサプライズが~♪ 夢に向かって行動するって。素敵です。


デリシュ!

2023-09-23 | 映画

痛快 爽快 拍手喝采 おすすめの1本です!
しかめっ面の誇り高き宮廷料理人のマンスロン(グレゴリー・ガドゥボア)。自分の料理には一過言有り。公爵お抱えの最高の料理人。1789年フランス革命直前の物語です。当時の料理人は、決められたレシピを再現するのが決まりだった。ある日の公爵の食事会で、思考を重ねた創作料理「デリシュ」を出した。自信満々。ところがジャガイモを使うなんてと不評。即首になってしまう。天に近いものが尊ばれ、地中のジャガイモは悪魔の食べ物だ。ほんとうはみんな美味しいと思ったけど口に出せなかった。実にジャガイモが認められるのに100年かかったらしい。

ここから話が始まる。プライドがズタズタになったマンスロンは息子と共に田舎へ帰り、二度と料理はしなくなった。そこに公爵邸の厨房で働いていたという謎の女ルイーズ(イザベル・カレ)が尋ねて来て料理を教えて欲しいという。固辞していたマンスロンですが、自由な考えの息子や古い友人、ルイーズの情熱に負け再び料理をすることになる。
こだわりの素材に手間暇かけた彼の調理の素晴らしいこと!それを見るだけでも幸せ♪ 食べるという事は生きること。人を幸せに笑顔にする。庶民は貧困と食糧難に陥っていたというのに贅沢三昧な貴族たち。貴族だけではなく、誰でもが美味しいものが食べられる場所。
マンスロンの庭に、そう世界で初めてのレストランが誕生します。その後、痛快なドンデン返しがありますよ。マンスロンとルイーズの関係も素敵です。機会があればぜひ見てくださいね。