その気が…

韓国に行かない？　何度も一緒に韓国へ行ったSさんからのお誘いがある。行こうと返事をすれば、即実現するのですが…その気がおきません。韓国への興味が薄らいで、韓ドラさえも見る気がおきない。その訳は、この前から見ているユーチューブ。スポーツの場でのあまりにも酷い反日感情にほとほと嫌気がさした。スポーツマンシップも何もあったものではない。日本が相手だとあからさまな敵対心、反則、嫌がらせ、そこまでするかというありさま。見苦しいし恥ずかしい。日本になら何をしてもいいと思うのだろうか。

戦後79年が経ち解決済みの問題を蒸し返す。常識では考えられないことを平気で国家が行う。これを厚顔無恥と言う。反日教育をしている限り、これは百年経っても変わらないだろう。かつては自由な韓国旅を随分楽しんだ。その頃はまだ知らぬ韓国への興味があった。歴史や文化、町や人々のこと、知りたいことが満載だった。山のようにドラマや映画を見て、現地にも行きかの国を知りたいと思った。実際に行った韓国では、皆さん親切で温かかった。国家を背負うと豹変する。きな臭い昨今、同盟国の両国。そんなご時世では無い。反日をいつまで続けるのだろう。

付かず離れず

付かず離れず…近づき過ぎず離れ過ぎず、一定の距離を保ちながら関係を続けること。この、ほど良い距離が理想です。

29歳で初めて家を買った。ニュータウンに出来たおしゃれなテラスハウス。小さな庭のある5軒長屋。大人気で抽選でした。120所帯の入居者はほとんどが30代の同世代。賑やかで楽しかった。9年住んだ。ここを出ようと思ったのはあまりにも距離が近すぎたこと。子供もたくさんいてどうしても競争心？　お互いのプライベートにも興味深々…一部の人ではあったのですが。お局様（放送局）がいてその人と10分話せば、ご近所の様子が手に取るように分かる（汗）。なるべく近づかないようにしていたのですが何しろお隣。子供の中にも力関係が…。それがうっとおしく引っ越しを決めた。双子が生まれて手狭になったのも切っ掛けになった。ここで仲良くなった4人は3人が引っ越しをした。その友とは離れていても今もお付き合いが続いています。

思った通り、今住んでいる所は付かず離れずの適度な距離。静かな住宅地。皆さんきちんとわきまえておられます。ご近所の家族関係も知らないくらい。お向かいのご主人様が亡くなられたのも2か月後に知りました。ここで葬儀をしないので分かりません。入院されていたのは知っていたのですが。言われないので、あえてこちらからもお聞きしません。初盆にお花をお届けしました。朝夕のご挨拶や井戸端会議もしますが立ち入らない。静かでご近所と何日も顔を合わせないことも普通です。この距離感が気に入っています。引っ越しして正解でした。ここに来てもう37年になる。

さむい

夕べは寒かった。タオルケットはお終いですね。

朝の散歩もひんやり。寒いくらいだ。

籐の敷物と扇風機も片づけます。

この前まで異常な暑さだったのに。

季節はきちんと巡って来る。

今日は何を着よう。夏のワンピースでは涼し過ぎる。

今夜の外出は、長袖にしてもいいかも。

午後からわが家でリコーダーの練習。部屋の掃除しなくちゃあ。

荒ごみ当番だし、廃品回収の新聞を出さないと…。

朝の空気が違う。すっかり秋の雲。

もう10月ですね。

天使と出会った

「天使と出会った」この前の辻さんのブログです。

～犬を飼うと言うのは間違ってる。三四郎君と出会って3年。天使に出会ったのだと～。

ほんとうですね。言葉も気持ちも通じています。いつも側にローラがいる。

温かいぬくもり。生き物が側にいることが、こんなに生きる力をくれるとは。

妹も、そらちゃんが来てから見違えるように元気になった。天使に出会ったね。

ローラ、9年も一緒にいてくれてありがとう。まだまだ一緒に居ようね。

朝６時の散歩は、風が冷たかった。22度です。

珠洲市という読み方を元旦に知りました。能登の大雨お見舞い申し上げます。

手紙

見慣れた文字のHさんからの手紙が届いた。

夫の親友Hさんは高校の同級生。島根県から横浜のS高校に入るために親戚の家に下宿していたHさん。大家族の夫の家で家族同然で過ごしたそうです。

結婚以来50年以上、盆暮れの品に秋には梨を送って下さる。お礼状は私が書いていたのですが、最近になって、梨のお礼は夫が書くようになった。ラインで済むところ、ラインをしないおじさんたち。律儀に手紙を書いています。高校生からの友情。何だかいい関係ですね。そう言えばしばらく手紙を書いていません。長電話にラインで済ませてしまう。昔もらった手紙を捨てられずに置いています。保存しておきたいラインのやり取りも、スマホを変えると消えてしまいます。可愛い切手に便箋や封筒。出番が無く眠ったままです。