前回の明神岳の続きです・・
明神岳東稜を2日掛けて無事登攀した私たちはその後、前穂へ向かう
前穂から先の一般ルートに出るには、まだまだ遠いが頑張るしかない・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/97d1bd35f43daa41883d2ae89aae546b.jpg)
前穂高岳
あそこまで登らねば!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4b/9c1d6f86eca1faa558e311d7f96bedc6.jpg)
奥明神沢までの下りは急な岩場続き。「クライムダウンで大丈夫、大丈夫」とリーダーK氏
「え・・・」ワタシ。
しかしあまりにワタシがへっぴり腰なので「じゃあ折角だから最後に懸垂で降りよう」と
言ってもらえ、ホッとした。25mを楽しく懸垂下降する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/52/aa62ff0f5a3b97b390e9c256fbf4ee55.jpg)
さぁここからは前穂まで急な登り
さっきまでいた明神岳主峰が後方へと離れていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/c347778bf13ee4d773948abef2bcddaa.jpg)
前穂高岳到着、穂高連峰を一望
今年は7月とは思えないくらい雪が残っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/cd26790f37fbd9037c5163ef2d124774.jpg)
吊尾根を経て奥穂高岳へ。山頂よりジャンダルムを望む
一人こっちに向かってくるのが見えた。この方、ナント日帰りジャンダルムとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d4/2b3a51d0ca98df035a03debe7495363d.jpg)
最後の夜は穂高山荘でテント泊。夕陽が落ちるのをゆっくり眺めながら一日を振り返る
山で過ごすこういう時間がいつも非現実的に感じ、また大切だとも思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/34/c3d24b1d01c0a142695e4d381ca5792e.jpg)
K氏持参の鮎の塩焼きに感動。フライパンで焼きたてを頂きました~
丸々一匹の魚を山で食べれるなんてスゴイことですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b6/124371b75395c93b289ebb21e606dcdf.jpg)
翌朝下山、ザイテングラードではなく雪渓を下りる。しかも、滑落停止練習をしながら!
いえ、練習ではなくて本番でした。何度滑ったことか分かりません
これが実は今回の縦走で一番恐かったかも・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/db/b4a036e131a337c845e42a1e6d6ca803.jpg)
平日の静かな涸沢で休憩した後何度も穂高の山々を振り返りながら上高地へと下りていった
こんなに毎日快晴の中、山を歩いたのは何年ぶりかなぁ
明神岳東稜を2日掛けて無事登攀した私たちはその後、前穂へ向かう
前穂から先の一般ルートに出るには、まだまだ遠いが頑張るしかない・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3f/97d1bd35f43daa41883d2ae89aae546b.jpg)
前穂高岳
あそこまで登らねば!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4b/9c1d6f86eca1faa558e311d7f96bedc6.jpg)
奥明神沢までの下りは急な岩場続き。「クライムダウンで大丈夫、大丈夫」とリーダーK氏
「え・・・」ワタシ。
しかしあまりにワタシがへっぴり腰なので「じゃあ折角だから最後に懸垂で降りよう」と
言ってもらえ、ホッとした。25mを楽しく懸垂下降する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/52/aa62ff0f5a3b97b390e9c256fbf4ee55.jpg)
さぁここからは前穂まで急な登り
さっきまでいた明神岳主峰が後方へと離れていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/c347778bf13ee4d773948abef2bcddaa.jpg)
前穂高岳到着、穂高連峰を一望
今年は7月とは思えないくらい雪が残っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/cd26790f37fbd9037c5163ef2d124774.jpg)
吊尾根を経て奥穂高岳へ。山頂よりジャンダルムを望む
一人こっちに向かってくるのが見えた。この方、ナント日帰りジャンダルムとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d4/2b3a51d0ca98df035a03debe7495363d.jpg)
最後の夜は穂高山荘でテント泊。夕陽が落ちるのをゆっくり眺めながら一日を振り返る
山で過ごすこういう時間がいつも非現実的に感じ、また大切だとも思う
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K氏持参の鮎の塩焼きに感動。フライパンで焼きたてを頂きました~
丸々一匹の魚を山で食べれるなんてスゴイことですよ
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翌朝下山、ザイテングラードではなく雪渓を下りる。しかも、滑落停止練習をしながら!
いえ、練習ではなくて本番でした。何度滑ったことか分かりません
これが実は今回の縦走で一番恐かったかも・・
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平日の静かな涸沢で休憩した後何度も穂高の山々を振り返りながら上高地へと下りていった
こんなに毎日快晴の中、山を歩いたのは何年ぶりかなぁ