待ちに待った海の日連休。今年の夏山は北アルプスでスタート!
関東甲信越地方の梅雨明けニュースできっと快晴だろうと期待していた・・が!
太陽の女神様は、どうも機嫌を損ねていたようです・・
7/18中房温泉~燕岳
7/19燕岳~大天井(暴風雨の為、やむ得ず小屋泊)
7/20大天井~常念岳~蝶ヶ岳~長塀山~徳沢
7/21徳沢~上高地
4日間、山にいた中で晴れたのは3日目だけ。でも、雨でも山を楽しむのが
モットーなので、こんな事ぐらいナンノナンノ~
初日は小雨がぱらつく中、中房温泉に昼過ぎ到着する
ここから、三大急登と呼ばれる合戦尾根を登る
燕山荘付近では、高山植物の女王コマクサがいっぱい咲いていました
2日目は朝から暴風雨。テント撤収中も、強風でテントが飛ばされそうに・・
とりあえず、出発するも稜線上での強風と大雨で何度も足をとられる
結局、この日は大天井までしか進めず。
強風で大天荘小屋の扉が外れかかっていた・・恐るべし、自然の力
翌朝、4時前に起床。昨日の悪天候がウソのような静かな朝
朝日に染まる槍・穂高
素晴しい雲海に感激!
ここまで頑張って来て良かったなぁ、とつくづく感じのです
6時に大天荘を出発。今日は徳沢までの長丁場なんで気合を入れます
快晴の下、雲上の稜線歩きを楽しみながらどんどん進むと
常念小屋が見えてきました
目の前には大きな常念岳がど~んと待ち構えています
ようやくたどり着いた常念岳山頂2,857m
山頂からの展望を楽しむ人で大賑わいです
晴れて良かったね~
槍・穂高連峰が一望ですよ
昨日までの悪天候がウソのような絶景です
山頂から延びる蝶ヶ岳までの稜線を望む
先は長いぞ~ こんなに歩けるのかしらん・・
蝶ヶ岳まで、あと少し。ほらガンバレ!
暑いんですよ~
蝶ヶ岳ヒュッテ到着。やっと、ここまで来ましたよ
他のパーティの方たちが、小屋の外で体操をされています
雄大な景色を眺めながら美味しい空気を吸い、気持ちよさそう!
蝶ヶ岳は槍・穂高連峰のビューポイント
いつまで見ていても飽きません・・下山するの、もったいないわ~
ヒュッテを出てしばらくすると池が出てきました
これがウワサの、「妖精の池」でしょう
キヌガサソウ。この夏、初めてお目に掛かりましたな
長塀山までは緩やかな下りで高山植物もたくさん咲いています
最終日、徳沢で朝を迎える
テントの外は雨が降っていましたが、霧に包まれた光景もまた美しいのです
4日間の山行の余韻に浸りながら、上高地へ戻りました
関東甲信越地方の梅雨明けニュースできっと快晴だろうと期待していた・・が!
太陽の女神様は、どうも機嫌を損ねていたようです・・
7/18中房温泉~燕岳
7/19燕岳~大天井(暴風雨の為、やむ得ず小屋泊)
7/20大天井~常念岳~蝶ヶ岳~長塀山~徳沢
7/21徳沢~上高地
4日間、山にいた中で晴れたのは3日目だけ。でも、雨でも山を楽しむのが
モットーなので、こんな事ぐらいナンノナンノ~
初日は小雨がぱらつく中、中房温泉に昼過ぎ到着する
ここから、三大急登と呼ばれる合戦尾根を登る
燕山荘付近では、高山植物の女王コマクサがいっぱい咲いていました
2日目は朝から暴風雨。テント撤収中も、強風でテントが飛ばされそうに・・
とりあえず、出発するも稜線上での強風と大雨で何度も足をとられる
結局、この日は大天井までしか進めず。
強風で大天荘小屋の扉が外れかかっていた・・恐るべし、自然の力
翌朝、4時前に起床。昨日の悪天候がウソのような静かな朝
朝日に染まる槍・穂高
素晴しい雲海に感激!
ここまで頑張って来て良かったなぁ、とつくづく感じのです
6時に大天荘を出発。今日は徳沢までの長丁場なんで気合を入れます
快晴の下、雲上の稜線歩きを楽しみながらどんどん進むと
常念小屋が見えてきました
目の前には大きな常念岳がど~んと待ち構えています
ようやくたどり着いた常念岳山頂2,857m
山頂からの展望を楽しむ人で大賑わいです
晴れて良かったね~
槍・穂高連峰が一望ですよ
昨日までの悪天候がウソのような絶景です
山頂から延びる蝶ヶ岳までの稜線を望む
先は長いぞ~ こんなに歩けるのかしらん・・
蝶ヶ岳まで、あと少し。ほらガンバレ!
暑いんですよ~
蝶ヶ岳ヒュッテ到着。やっと、ここまで来ましたよ
他のパーティの方たちが、小屋の外で体操をされています
雄大な景色を眺めながら美味しい空気を吸い、気持ちよさそう!
蝶ヶ岳は槍・穂高連峰のビューポイント
いつまで見ていても飽きません・・下山するの、もったいないわ~
ヒュッテを出てしばらくすると池が出てきました
これがウワサの、「妖精の池」でしょう
キヌガサソウ。この夏、初めてお目に掛かりましたな
長塀山までは緩やかな下りで高山植物もたくさん咲いています
最終日、徳沢で朝を迎える
テントの外は雨が降っていましたが、霧に包まれた光景もまた美しいのです
4日間の山行の余韻に浸りながら、上高地へ戻りました