数多くの滝がある六甲屈指の谷、西山谷
そのうち行こうと言いつつ、結局一度も行ったことがなかった
実は、最近我が家では「沢登りしたい」「赤木沢行きたい」という言葉がよく出てくる
そこで、代わりというわけではないが「西山谷なら沢気分を味わえるかも」となり、
今回初挑戦するに至ったのでした
9月連休の最終日。曇り空だが雨の心配はなさそうだ
濡れた場合の着替え以外に、登攀具も一式持参して出発した
水量の多い滝の近くはとてもに涼しい。やはり暑い夏は沢だ!と確信する
足元が滑りやすいので、ホールド箇所を確認しながら慎重に登る
普段の岩登りより気を使った
F5を過ぎた頃、30m程の足場の悪い箇所でロープを出すも時間がかかる
フツーにクライムダウンでよかったのでは・・とあとから反省。
F7は20mの西山大滝。ここは滝左から入る
このあたりまではなんとか順調だった・・
F8を越えた後、セメント3mの垂直壁が出てきたところでかなり時間を要してしまう
残置ハーケンに掛かるスリングはあるものの、信用出来ない
かなりの時間をあーでもない、こーでもないといろいろ試してみるも、
結局は半分飛び降りるような格好になってしまった
そして赤レンガの第7堰堤で右に巻くところを直進してしまう
おかげで、本谷からそれて支谷を詰めてしまいその後滝を見ることなく終わった
後半、苦労した部分が多かったものの、やはり今後も沢がしたいという気持ちに
変わりはなかったのでした。
そのうち行こうと言いつつ、結局一度も行ったことがなかった
実は、最近我が家では「沢登りしたい」「赤木沢行きたい」という言葉がよく出てくる
そこで、代わりというわけではないが「西山谷なら沢気分を味わえるかも」となり、
今回初挑戦するに至ったのでした
9月連休の最終日。曇り空だが雨の心配はなさそうだ
濡れた場合の着替え以外に、登攀具も一式持参して出発した
水量の多い滝の近くはとてもに涼しい。やはり暑い夏は沢だ!と確信する
足元が滑りやすいので、ホールド箇所を確認しながら慎重に登る
普段の岩登りより気を使った
F5を過ぎた頃、30m程の足場の悪い箇所でロープを出すも時間がかかる
フツーにクライムダウンでよかったのでは・・とあとから反省。
F7は20mの西山大滝。ここは滝左から入る
このあたりまではなんとか順調だった・・
F8を越えた後、セメント3mの垂直壁が出てきたところでかなり時間を要してしまう
残置ハーケンに掛かるスリングはあるものの、信用出来ない
かなりの時間をあーでもない、こーでもないといろいろ試してみるも、
結局は半分飛び降りるような格好になってしまった
そして赤レンガの第7堰堤で右に巻くところを直進してしまう
おかげで、本谷からそれて支谷を詰めてしまいその後滝を見ることなく終わった
後半、苦労した部分が多かったものの、やはり今後も沢がしたいという気持ちに
変わりはなかったのでした。