九州滞在3日目は、九重山を登ってきました
前日までは、最終日はゆっくり観光でもしようか・・などと言ってたのですが、
朝起きると空が青く晴れ渡っているの見て、やっぱり山登ろっか~となってしまった
やっぱり、山ヤですなぁワタクシ・・
お宿で朝食を済ませ、9時前に車で出発。道は相変わらず凍結していてタイヤチェーンを
していてもドキドキする
9時45分に牧ノ戸峠駐車場到着すると、もうすでに満車に近かった
アイゼンを装着し、折角持参していたのでピッケルも持って出発する
カチカチに凍り付いている牧ノ戸駐車場
標高1330mの登山口から出発
風もなく穏やかな天候の下、順調に進んでいく
雪山に来て風がないと、こうも歩きやすいんだわ・・実感
三俣山がよく見えます
樹氷がとてもきれいで見惚れてしまいます
沓掛山山頂を越えて行く
西千里浜まで来るとほとんど勾配がない。太陽が出てるので雪山と思えないほど暑かった
サングラスを忘れたことを後悔する
避難小屋が見えてきた
ここのガレ場はアイゼンを付けていると非常に歩きづらかった
(帰りは、アイゼンを外して歩きました)
さぁ、もうすぐ久住山山頂だ!という所で天気は一気に曇り空・・なんで~
ホワイトアウト状態になってしまった。このような起伏の少ない場所でこの状態になると、
登山道がとても分かりにくい
な~んにも見えない久住山1786m到着。出発から約2時間だった
写真だけ撮って、即下山開始。帰りの飛行機に間に合わせる為、昼食は省略!
いい山だなぁ~きれいだよね~真っ白だね~
後ろを振り返り、名残惜しみながら下りていきます
最後の所でほんの少しだけ空が明るくなり、14時登山口帰着
登山道が歩きやすくコースタイムも程よく日帰りで雪山を楽しむのにはとても良い山ですね
九州で雪山を十分に満喫して、神戸に帰りました