1月最後の今日は、今年に入ってから初めてのパン教室へ。
今までは、いつもレーズン酵母で作るパンを習っていたが今日はナント酒粕酵母!
ワタシは酒粕が大好きなので、出始めの時期をねらっていつもたくさん買い込む。
もちろん、粕汁にするのだが最近はパンにのせてトースターで焼いたりもする。
酒粕って、焼くとチーズの香りがするのだから不思議。
そして今回の酒粕酵母パン。どんな仕上がりになるのだろう・・・
右側のモノが、酒粕酵母で焼いたカイザー・ゼンメルというドイツのテーブルロール。
ケシの実と黒ゴマをまぶして、お行儀よく焼きあがる。中身をちぎるとふんわりチーズの香り。
酒粕のほのかな甘い香りもして、匂いだけでしあわせ気分になってしまう。
左側は違う生徒さんがホシノ酵母で焼いたプチパン。
酒粕酵母は、冬季限定でしか作れないので春が来るまではこれでパン作りを楽しもう。
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