アジアはでっかい子宮だと思う。

~牧野佳奈子の人生日記~

近況。

2014-11-26 | 2014年たわごと

あぁ…もうすぐ11月が終わるぅ…

まずいまずい、今日こそは今日こそはと思いながら、今日も1日が終わりそうな予感。

そして現在はEPSONプリンターのヘッドクリーニング中。連続3回目なり。

 

…そしてようやく正常になりました。

 

複数のことを同時に考える、そしてやる、ということに能力の限界を感じてきた昨今。

そろそろ働き方を変えなければいけない。

そして日々の過ごし方も。

 

一人で暮らすことにも限界を感じてきました。

でも今は、急に誰かと一緒に暮らし始める勇気はありません。

何事も、急にというのはよくないですからね。

 

今やろうとしていること。

・アジアのおばあちゃんを訪ねる旅:目指せ初出版!

・在住外国人と日本人をつなげるインターネット放送局『Project DiVE』in 名古屋:来春スタート

・外国キッズが多い地域や学校で開くワンデイ写真展:2月~全国巡回

・おじいちゃん先生の仏の教室・ウェブマガジン連載

 

…これだけです。

企業戦士に比べれば屁でもない量。

しかも「お金に換えなきゃいけない」という重圧がない分、喜楽なもんですな。

 

でも、そう。

その一番厄介な"重圧"がないというのは、仇にもなるんですよ。

単なる社会奉仕(もしくはお節介)をしている程の余裕はないんだから。

今、一時的な小遣い稼ぎのために単発バイトをしていてつくづく思います。

経済の大半は、別にあってもなくてもいいようなものから生まれるんだなって。

本当に必要なものは「公共」と呼ばれ、それは時の政権によって、もしくは役所の担当課長によって実現の程度が変わってしまう。そういうものなんだなぁって。

 

まぁそれはそれでいいのですが、とにかく私たちは、いえ私は、そんな社会の中でも懸命にマネタイズしなければいけないのであって、それに成功した者が社会起業家と呼ばれているのです。

そうだ。起業するには時間と知恵が要るんだ。

くじけるな、自分。

 

…ということで、納品用の写真プリントが終わりました。

フリーランス業もぼちぼちです。

 

それにしてもEPSONのプリンターは手が焼ける。

 


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