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1月26日: 「宇宙での自画像(space-selfies)」

2018年01月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

国際宇宙ステーションでは一つの船外活動が終わり、来週の更に二つが進行中である。1月29日の次の船外活動に米国と日本の宇宙飛行士達が、2月2日に二人のロシアの宇宙飛行士達が続くだろう。フライト・エンジニア マーク・バンデ・ハイと金井宣茂は、来週早々彼らの米国宇宙服をつけてクエストエアーロックを出るだろう。二人は Canadarm2 の劣化したラッチング・エンド・エフェクタを交換する火曜日の船外活動からの作業を終了させ、約6時間半を過ごすだろう。ロシアの宇宙飛行士達アントン・シュカプレロフとアレキサンダ・ミサーキンは次の金曜日の船外活動の準備をしている。このベテランのステーション居住者達は、6時間半を目標に、宇宙に露出されている科学サンプルを回収し、ズベズダサービスモジュールの後部に高利得アンテナを設置するだろう。

<出典>: 「国際宇宙ステーションブログ(Space Station BLOG)」

<大判>: イメージをクリック

<ひとこと>: この写真は船外活動中の飛行士が自らの顔面のサンバイザー(日除け)にカメラを向け、そこに写る背景を強調するもので、多くの飛行士が船外活動中の記念として残している。画面の中にカメラが顔面に向かっているのが見える。記事の詳細は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から。中継放送の時刻などは 「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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