2月23日夜、福井県宇宙技術と科学に関する国際宇宙シンポジウムと国際宇宙ステーションの金井宣茂飛行士との飛行中イベント(JAXA)が行われました。右の写真は水玉をつくって浮かせ、微小重力を実験して見せる金井飛行士。場所は日本の「きぼう」モジュールの中。
右下の写真は「宇宙での病気にどの様に対応するか」を聞かれて、ステーションに持ち込まれた薬のバッグを開いて見せる金井飛行士。「体の不調の時は常時待機している地上の医師の指示を得て薬を服用する」とのこと。当然のことではあるが持ち込まれた薬の種類の多さにビックリ。
<出典>: 「オリジナル」
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<ひとこと>: NASAテレビ中継から録画。なお、質問したのは小学校低学年から中学生まで。金井飛行士自身も医師です。