NASAの宇宙飛行士クリスティーナ・コッホが、日本の「きぼう」研究室モジュールの中で、日本・ルワンダ・エジプトによって開発された三つのキューブ衛星を積んだ、小型衛星配備装置をセットアップしている。この配備装置は「きぼう」のエアロックの中に置かれ、後に日本のロボットアームによって「きぼう」の外に持ち出され、全三つのキューブ衛星は地球軌道に放出される。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
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<ひとこと>: クリスティーナ・コッホは、女性宇宙飛行士としては初めて、約半年の宇宙飛行士滞在期間の2期目に入っている。