天体写真歴が長くなると、購入したものも増えていきます。
その中でも、これは買って良かった、これからも使っていこうと思う機材やパーツも出てきます。
今日はそんなものを紹介します。
ここ10年ぐらいでもっとも稼働率が高い機材はこれ。
ビクセンのポラリエ。
スリックのカーボン三脚にK-ASTEC社のXY50、テレスコ工作工房のPCB-EQ3などついていますが、
今回紹介するパーツはこれです。
こちらは、Unitec社ポラリエ極望イルミネーターです。
残念ながらすでに生産終了しています。
ポラリエ用の極軸望遠鏡は、おそらく磁石のような物で本体に付くようになっています。
極軸望遠鏡の先っぽに少し力がかかると、上の画像のようにスポッと抜け落ちます。
紹介した極望イルミネーターを付けると、先端に不意に力がかかって極軸望遠鏡が本体から抜けようとしても、
それ自体が本体に引っかかり抜け落ちるのを止めてくれます。
これに何度か助けられました。
現行のビクセンの極軸望遠鏡PF-Lシリーズは、北極星と付近の2星を使って極軸を合わせるようになっていますが、
この2星が月明かりや街明かりがあったり、薄明中だったりすると、まぁ分かりません。
そのため、星座早見方式の旧極軸望遠鏡を使っています。
本当はSXP2のPF-LⅡもSX用の極軸望遠鏡に代えられるなら代えたいぐらいです。
先日、イルミネーター本体のスイッチ部分が取れて使えなくなってしまいました。
さて、どうしたものか。
その中でも、これは買って良かった、これからも使っていこうと思う機材やパーツも出てきます。
今日はそんなものを紹介します。
ここ10年ぐらいでもっとも稼働率が高い機材はこれ。
ビクセンのポラリエ。
スリックのカーボン三脚にK-ASTEC社のXY50、テレスコ工作工房のPCB-EQ3などついていますが、
今回紹介するパーツはこれです。
こちらは、Unitec社ポラリエ極望イルミネーターです。
残念ながらすでに生産終了しています。
ポラリエ用の極軸望遠鏡は、おそらく磁石のような物で本体に付くようになっています。
極軸望遠鏡の先っぽに少し力がかかると、上の画像のようにスポッと抜け落ちます。
紹介した極望イルミネーターを付けると、先端に不意に力がかかって極軸望遠鏡が本体から抜けようとしても、
それ自体が本体に引っかかり抜け落ちるのを止めてくれます。
これに何度か助けられました。
現行のビクセンの極軸望遠鏡PF-Lシリーズは、北極星と付近の2星を使って極軸を合わせるようになっていますが、
この2星が月明かりや街明かりがあったり、薄明中だったりすると、まぁ分かりません。
そのため、星座早見方式の旧極軸望遠鏡を使っています。
本当はSXP2のPF-LⅡもSX用の極軸望遠鏡に代えられるなら代えたいぐらいです。
先日、イルミネーター本体のスイッチ部分が取れて使えなくなってしまいました。
さて、どうしたものか。
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