ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

お土産

2015-08-23 21:10:41 | 日記
昨日の夕方に元同僚のKさんより久し振りに呼び出しの電話があり、串カツ屋さんに行ってきました。
いつもの同僚・元同僚との飲み会で何回か集まったことのあるお店です。
ブログにも時々登場して、ママが陶芸の趣味があり飲み会の後にはお土産にプレゼントしてくれます。
kさんは昨年から会社の理事になったので忙しく、世話役の私が辞めたので前のように同僚との飲み会がなかなか実現しません。
Kさんと I さんの3人で、炊き合わせと、ビーフシチュー、豚もも肉の紅茶煮、串カツで乾杯  

9月に、同僚数人と私の友人とKさんの友人の I さんとで「 第1回 串カツ屋さんゴルフコンペ 」を開催することになり、その相談でした。
友人にも連絡して、ママが車の手配や組み合わせなどを決めてくれました。
帰りに、ママお手製のつくだ煮をお土産に頂きました。

     

今日、暖かいごはんに添えていただいたら、昆布とじゃこと山椒がピリリと効いて、美味しかったです。

お昼に元会社の事務員さんから電話があって、お土産を届けてくれました。
会社の旅行で永平寺に行ってきたそうで蕎麦です。 『 そういえば8月だったな、旅行 』 会社を辞めてすっかり忘れていました。
それと、他の日に遊びに行った時のお土産も。「 綺麗になってくださいね 」
この頃、化粧水をつけても肌に浸透しなくて欲しかった密着マスクです。 

        

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「 ピンクとグレー 」  加藤 シゲアキ

2015-08-23 00:44:22 | 
  「 ピンクとグレー 」  加藤 シゲアキ

      

前回読んだ「 傘をもたない蟻たちは 」が面白かったので、デビュー作を借りてきました。
第1章から第14章まであり、24歳、9~11歳、25歳、17歳と続き27歳と139日で終わります。
最近の話から、子供の頃の回想、また最近に戻りと話が飛びますが、最後には全てが明らかになります。
アイドルの書いた本と侮れません。 立派な作家さんの青春小説です。
4作目から読みましたが、読みやすく2作目、3作目も読んでみたいと思います。 
~~~~~~~
小学生の河田大貴は父親の転勤で大阪から横浜に引っ越し、マンションで、鈴木慎吾と石川と木本と友達になる。
4人は母親たちから、まるでスタンドバイミーみたいと言われ河田はりばちゃん、鈴木はごっち、石川はサリーと呼び合う。
やがて石川と木本は引っ越していくが、河田と鈴木は一緒に高校まで進み、2人はバイトで読者モデルを始める。
大学も一緒で、部屋を借り同居する。
ごっちは、あるきっかけから抜擢されて認められ、テレビ、歌と活躍するようになり、りばちゃんとの差ができ、
お互い思いやっているのに、ボタンの掛け違いで感情が上手く伝わらず疎遠になっていく。
やがて偶然に再会して2人は、、、。
~~~~~~~
懐かしいスタンドバイミーが出てきました。 音楽もいまだに耳に残っています。
リヴァー・フェニックスが可愛かったですね。23歳という若さで亡くなったのが残念でした。
「 24 twenty four 」のキーファー・サザーランドが出ていたのは後で知りました。
話は飛びましたが、「ピンクとグレー」は来年1月に上映されます。 どんな作品になるのかな。

アイドルだから知り得る芸能界の内側と、りばちゃん、ごっちの心の内が最後に分かります。
残念ながら、年齢の差からか 『 なぜなの? 』 と、私には2人の気持ちが理解しにくかったですが。
姉と弟の2人ともこんなことになって、ごっちの母親の気持ちを考えると切なくなりました。
「バーン 」と「 閃光スクランブル 」は、渋谷、芸能界が舞台の作品だそうで、近々読んでみようと思います。

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