ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

病院に行ってきました

2016-03-21 22:56:11 | 犬と猫
今回トリミングに行ったときノーマに数匹のノミが見つかりました。
「 たぶん散歩で付いたのでしょう。すぐに病院でのみ取りしてください 」ということで早速病院に連れて行きました。
ノーマは病院でその場で首に薬を落としてもらい、猫は体重を量って後で薬を貰いに来ることになりました。
気温が15度切るまで続けなければいけないそうで、今月から11月まで毎月1つ、首の後ろに薬を落とすことになりました。
ジーンの体重は4、6キロありました。

          

      思わぬ出費です。

帰って、ノーマとジーンのベッドとこたつ敷とこたつ布団を洗濯。丁寧に掃除機をかけてコロコロしました。
ノミが取れたらつける台所洗剤を溶かした水をボールに入れ、これから毎日ノミ櫛でブラッシングです。
ノーマはおとなしくとかれますが、ジーンは手の届かないところに一目散に逃げます。
今のところトリミングの日からノミは1匹も見つかっていません。

     

           

朝、うちの子を病院に連れて行った日の夕方に娘から「 ドラちゃんが冷蔵庫の上から飛び降りて爪がはがれて腫れているので病院について行って欲しい 」と電話がありました。
我が家のかかりつけ医は初代の犬からですので、30数年お世話になっていますが、ドラちゃんは近くの新しい大きな病院へ行っています。
若い先生が数人いらっしゃって、猫・犬・小動物と分かれています。
普段はおとなしく鳴き声もほとんど聞いたことないドラちゃんですが、娘が「 びっくりしないでね 」と診察室に入ったとたん信じられないくらいの大きな唸り声。
部屋中に響く大きな声に、待合室の人たちも顔を見合わせていました。
娘によると、人見知りで怖がりで、他の人や動物に接していないので声が枯れるぐらい鳴くそうです。
看護師さんと先生は慣れたもので、足と手を持って手早く処置してくださいました。
どんなにひどいことをされたかと思うほど本当に申し訳ないほどの声でした。
帰ったら、何処からあんな声が出たのか信じられないくらいおとなしく、ドラちゃんの意外な一面を見ました。

       早くよくなってね


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  ありがとうございます

コメント
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