ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

「 鬼平犯科帳 」 「 エレガンス イヴ 」 「 蒼太の包丁 」 

2020-06-28 18:54:22 | 
元居酒屋さんに借りてる本が、3月ごろに図書館へリクエストしていた本が次々届き、読み切れていません。
昨夜、「 近くにゴルフの練習に来るついで取りに寄ります。」と連絡があり、慌てて読んだ分だけアップしました。
荒川の桃を持ってきてくれました。 和歌山まで買いに行ってきたそうです。 

          


        「 鬼平犯科帳 」 さいとう・たかを  原作 / 池波正太郎 

〔 ベストセレクション 剣友・左馬之助 〕 〔 ベストセレクション 毒 〕 〔 金貸しの首 〕 〔 平蔵、鬼になる! 〕 

                    

〔 春情の候。 〕 〔 本門寺暮雪 〕 〔 時代劇画 ワイドセレクション 藤枝梅安・鬼平犯科帳・剣客商売 〕

               

〔 春情の候 〕の 仕置ノ弐と参の「 妙音記 」 
鬼平には可愛がられていて、道化役で、なくてはならない登場人物だとわかっていても、木村忠吾がどうも前から好きになれない。
忠吾が嫁を貰う前から読んでるが、嫁を貰っても女好きで、仕事は怠け者。見張りの時も注意されても酒を飲んで足元フラフラでドジをする。
皆で盗賊を捕まえれば、自分の手柄のように自慢話。 おしゃべりで、どうしようもない
しかし、仕置ノ五「 忘れ得ぬ女 」では、以前、茶屋の馴染みの妓だったお松が、辻斬りに切られ殺されたとき、自分から申し出て敵を討った時は少し見直した。
仕置ノ六「 見習い 」では、機転を利かせ、お役に立ったけれど、またまた自慢話。 ダメだこりゃ。 そういう役回りだからね。仕方ないわ。
  
        「 エレガンス イブ 」 2月号 5月号 

                        

楽しみに読んでいた、風間宏子さんの「 ダーク・エンジェル レジェンド 外科医 氷川魅和子 」が5月号で終わりました。
記憶が戻りお母さんのことがすべてわかりました。 5月号が読めてよかった。
「 またねこ! 」いつもしんみり。 寿命が短いから、いつかはお別れの時が来るし、飼い主さんが先に逝って残されることもあり、辛いけれど、いっぱい思い出を残してくれるよね。    

        「 蒼太の包丁 」 画・本庄 敬   作・末田 雄一郎

〔決意の帰郷編 〕 〔 蒼太と旭川編 〕

                       

どちらも蒼太が故郷の北海道に帰り、地元の産物と人に触れ、悩みや迷いを断ち切って、何かを得て帰る話。
 
ホッケには真ホッケと、縞ホッケがあって縞がない真ホッケの方が美味しいらしい。
しかも、大きいだけがいいんじゃなく300~600gぐらいが一番美味しいそう。今度買うときの参考になりました。
大根おろしの味変の数種類は近いうちに試してみます。
里芋は、ジャガイモと一緒で炭水化物が多いと思っていたら、脂質や炭水化物が少なくエネルギーはごぼう並だそう。
鉄・銅・亜鉛などのミネラルも豊富で、便秘や肥満予防・コレステロール低下の作用があるマンナンなどが含まれていて、体重管理しているボクサーに調理していました。
私にもピッタリ。また、妹に美味しい里芋をお願いしなくては。
北海道にはスキーをしに1度行ったきりで観光はしていないので、妹が仕事を退職したら、いい季節に姪っ子と3人で行きたいな。 
連れて行ってくれないかな~。 美味しいものいっぱい食べ回りたいな。 (´∀`*)ウフフ
               
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コメント (2)
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