ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

雪景色

2014-02-14 19:30:06 | 日記
朝起きると、久し振りの雪、雪、雪。

  

  

 
  

私の住んでいる所は、毎年ほとんど雪が降りません。
少し積もっても、あっと言う間に消えてしまいます。
真っ白な雪の上を、サクサク歩くのが好き。
今日は仕事はお休み、年甲斐もなく、少しはしゃいで雪だるま作り
犬は歩きにくそうで、すぐに家に戻ってしまいました。
猫も外へ抱いて出ましたが、雪が頭にかかると
驚いて家に飛んで入りました。
みんな雪に慣れてないので、転ばないように帰ってきてください!





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ランチ 「すし半」

2014-02-13 00:13:28 | 外食
友達とすし半にランチに行ってきました。
毎年、年に1度、2月にランチをしています。まるで、季節外れの七夕みたいです。
元同僚で、数年前に辞められましたが、ずっとお付き合いは続いています。

今は、私も仕事の部署が変わり、同僚ともほとんど歳が離れてなく和気あいあいですが、
私と彼女が入った時には、先輩は4人共10歳年上で、厳しく、仕事もなかなか教えてもらえず、
緊張の毎日でした。
親分肌で、頭の回転も速く機転がきくし、言いたい事ははっきり言う、仕事はそつなくこなす、
彼女がいてくれたお蔭で、ずい分助かりました。

時々、メールや電話はしているんですが、会えば、話が弾んで、
食事して珈琲飲んで、気が付けば3時間が過ぎていました。

「今年はもっと会おうね!」と約束して別れるんですが、いつも七夕になるんです。


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「光媒の花」 道尾 秀介

2014-02-11 23:25:30 | 
日曜から仕事に行ってます。みんな温かく、迎えてくれました。
お客さんも、「顔を見ないから、どうしたのか心配してたよ」とか
同僚に聞いて知っている人は、「もう、大丈夫か?」と聞いてくれます。
『うるさいのがいなくて、静かで良かったでしょうに!』「ほんまや!」などと
憎まれ口を叩きながら、また、いつもの日常に戻りました。

 
 「光媒の花」 道尾 秀介

 
 
 第23回山本周五郎賞受賞作
 少年、少女の、過去に秘めた暗い秘密の扉。
 すべてが、どこかで繋がり合っているような、全6章の連作。
 心の闇の先にぽっと光る、暖かい明かりにほっとする作品。
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やっと全快!

2014-02-08 21:51:33 | 日記
朝起きると、雪が少し積っていました。
今日は、私はお休みだけど、グロワールのゴルフコンペの日です。そこへ友人からメール。
「ゴルフ場に行きましたが、雪のため、クローズです。」『残念でした、また、来月頑張りましょう!』

私は、昨日の病院検査で、やっと開放されました。
実は、退院の前日のCTで、甲状腺に影が見つかり、数日後、エコーと組織の検査を
していました。その結果が昨日やっと出て、「良性のしこりで心配ないが、肺と共に定期的に
検査するように」との事。この一週間、ちょっと心配していました。
みんなに「退院おめでとう!」と祝っていただきながら、
「悪い結果だったらどうしよう、また入院?」と気にしていました。

今度こそ、完全復活、明日から、仕事です。
1ヶ月も休んで、みんなにカバーしていただいて、迷惑かけました。
明日から、無理しないように、ぼちぼち仕事に戻りたいと思います。
久し振りに、従業員のみなさんや、役員さん、お客さんにお会いするのを
楽しみにしています。








 

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「そして、ありがとう・・・」「置かれた場所で咲きなさい」

2014-02-06 18:26:10 | 
寒い日が、続きます。外でのお仕事の方は大変ですね!
娘も、自転車で仕事先へ移動する時、寒くて大変だそうです。
風邪やインフルエンザにかからないように

 
 「そして、ありがとう・・・ー犬とわたしの12の涙ー」 わぐりめぐみ
 
 
 会社の事務員さんが遠いのに電車とバスを乗り継いで見舞いに来てくれました。
 「お見舞いは、要らないよ」と言っていたので、「退屈でしょう!」と
 本を二冊買って来てくれました。ありがとう!

 
 12匹の種類の違う犬と飼い主さんとの、心温まる実話です。
 犬は、けな気に飼い主に忠実で、可愛がれば必ず答えてくれます。
 寿命が短いので、先に天国に召されるけれど、心を癒してくれ幸せと思い出を
 残してくれます。看護師さんに見つからないか心配しながら、病室で泣きました。

 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺 和子 

 
 ノートルダム清心学園理事長の書いた本。彼女は87歳の修道者
 書かれていることは、どれも素晴らしい。それができれば、愛に満ち溢れた世界になるでしょう。
 どの宗教や教本を読んでも素晴らしい事が書いてあります。
 それができないのが人間。煩悩、欲、妬み、嫉み。自分が苦しい時には恨むことも。
 母親を知らずに育った私が、姑がいる、一人っ子のところに嫁ぐ時に
 伯父が『してあげるでなく、させていただくように』と教えてくれました。
 なかなか、出来なかったけど
 この本に書いてることを、心にに留めて、日々実践できれば、いいんですが、、
 
 
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