2019年・全米（錦織＆大坂３R）

錦織君は苦しみながらも３Rまで勝ち進んでる。
一方、なおみちゃんは１Rこそ苦しんだけど２Rはすんなり勝ち切った。
３Rは両者とも厳しい相手との対戦になった。

＜３R＞
　★錦織圭⑦　vs　デミノー・・・２－６・４－６・６－２・３－６（×）
　　初対戦。
　　デミノーはビッグサーバーでもないし、ネットプレーでもない。
　　ミスは少ないけど大きな武器を持っているわけではない。
　　それなのに、まさかまさかの２セットダウン。
　　錦織君のミスが多すぎる。
　　自滅した感じ。

　★大坂なおみ①　vs　ガウフ・・・６－３・６－０（〇）
　　初対戦。
　　ガウフはウィンブルドンから脚光を浴びてる１５歳の選手。
　　１セットはブレークの差でなおみちゃんが取り切った。
　　２セットはピンチを凌ぎながらキープを続け、終わってみれば６ゲーム連取。
　　良い集中を保ち続けてた。

＜おまけ＞
３Rでの上位シード敗退者は男子では錦織君⑦。
女子はバーテンズ⑦。


感想：錦織君の試合はストレスを感じながらの観戦になったわ。
　　　錦織君はもっとストレスを感じながらのプレーだったんだろうなぁ～。
　　　次のアジアシーズンでパフォーマンスを見せて欲しいわね。
　　　なおみちゃんは自分のプレーを取り戻したって言えるんじゃないかしら。
　　　落ち着いてたわ。
　　　このまま勝ち進んで行って欲しいわね。