堂場瞬一氏の警視庁犯罪被害者支援課の第6弾。
支援課シリーズの1~5は読んでないから、どうしようか迷ったけど購入。
シリーズとは言え、物語が続いてるとのシリーズではないと思った。
「不信の鎖」⇒(堂場瞬一作)
主人公は警視庁犯罪被害者支援課の村野刑事。
2年前にブラック企業として知られる社長の娘が殺害された。
社長は過去に悪い噂がいくつもあるので、同情する声よりも身から出た錆と言われていた。
2年後に、別件で逮捕された男が犯行を自供するも、動機は不明。
確かな証拠もないのでなかなか逮捕には至らない。
村野は殺された娘の父親(大崎)を担当するが、傲慢な大崎は怒りを爆発させる。
悪名高い大崎を被害者と扱っていいのか?
自供は事実なのか? 犯人の動機は?
警察小説。
感想:警視庁内にこういう課があるのは何かの本で読んだ事がある。
被害者支援課と捜査課は真逆の立場。
捜査には関われないなかでの支援は大変な仕事だと思った。
どうなるのかを見届けたいばかりに一気読み。
支援課シリーズの1~5は読んでないから、どうしようか迷ったけど購入。
シリーズとは言え、物語が続いてるとのシリーズではないと思った。
「不信の鎖」⇒(堂場瞬一作)
主人公は警視庁犯罪被害者支援課の村野刑事。
2年前にブラック企業として知られる社長の娘が殺害された。
社長は過去に悪い噂がいくつもあるので、同情する声よりも身から出た錆と言われていた。
2年後に、別件で逮捕された男が犯行を自供するも、動機は不明。
確かな証拠もないのでなかなか逮捕には至らない。
村野は殺された娘の父親(大崎)を担当するが、傲慢な大崎は怒りを爆発させる。
悪名高い大崎を被害者と扱っていいのか?
自供は事実なのか? 犯人の動機は?
警察小説。
感想:警視庁内にこういう課があるのは何かの本で読んだ事がある。
被害者支援課と捜査課は真逆の立場。
捜査には関われないなかでの支援は大変な仕事だと思った。
どうなるのかを見届けたいばかりに一気読み。