京王ベテランテニス大会（９月）

「夏（８＆９月）は暑いから試合を入れない。」と言っていたのに、何を血迷ったのか今年は９月の試合を２大会エントリーしている。
その一つが昨日だった。
自分では、グレードF大会は試合勘を取り戻す為の試合として位置付けてる。

対戦相手は３～４シード。
ペアの一人は超のつく知り合いで、もう一人は全日本ベテランの常連さん。
どこまであがけるかの挑戦でもあった。

お互いにキープが続いていたのを先に破ってブレークに成功したまでは良かったんだけど．．．．．。
次の私のサービスゲームで、ストレートリターンとロブで簡単にブレークバックされた。
それでも４－４のイーブン。
ここから２セットと思えばいいと自分に言い聞かせて気持ちを切り替える。
ノーアド１本をことごとく落とし、５－６でまたまた私のサービスゲーム。
なんとか踏ん張りノーアド１本になった。
サーブを打ってボレーに入った時、あれれれれボールが水の中にあるみたい。
勘に頼ってラケットを出すも、当たった場所はフレーム。
どこかへ飛んで行っちまった。
大事な場面で汗が目に入り、視界に異変が起こったんだった。
結局、そのゲームのブレークが勝敗の分かれ目だったわ。

＜結果＞５－８（×）


感想：お天気は曇りでもやっぱりまだ夏。
　　　汗の量は夏本番と変わらなかったもん。

課題：自分のサービスゲームをキープできるようにする。
　　　集中力の持続時間を長くする。