「猫の手も借りたい」って言葉があるけど、私は猫の手は借りたくない。
Nonちゃんは刺繍をしていたら必ず一度は手を出す。
しばらく様子を見、糸が取れないと判断するとテーブルに上がって....。
手を出し糸を引っ張り口に運び、また手を替えて引っ張る。
叱られてもへっちゃらのヘ。
糸はぐちゃぐちゃになってビショビショ(唾で)。
Nonちゃんの手は必要ないんやけど.....。
こうなると刺繍をするのを諦めて片づけるしかない。
片付けたら何事もなかったように知らんぷりやもんななぁ~。
感想:上手に糸を引っ張るんよなぁ~。
右手、左手と器用に使い分けて糸を口に持って行くんよ。
それには感心するけど.....邪魔は邪魔!
刺繍が出来るのはNonちゃんが睡魔に襲われている時のみ。
全くペースダウンもええとこやわ。