先週はATP1000マドリード大会が行われた。
日本人選手は、西岡君(西岡良仁)だけが予選にでたけど、初戦敗退で誰も本戦には出れなかった。
1週間の戦いが終わり、昨日が決勝戦だった。
決勝戦を戦ったのは、昨年の優勝者・ズベレフと、QFでナダル③に勝ちSFでジョコビッチ①に勝ったアルカラス。
対戦成績はズベレフの2勝0敗。
★ズベレフ② vs アルカラス⑦・・・3-6・1-6(アルカラスの勝利)
優勝したのはアルカラス⇒
マイアミ大会に続いてマスターズ2回目の優勝。
今大会最年少優勝。(19歳と3日)
既に、ツアータイトル5つで決勝戦では負けなし。
シード①②③に勝っての優勝となった。
感想:サーブやストロークだけでなく、ボレーやドロップも見事。
脚力もあるのでディフェンス能力も高い。
誰もが世界ランキング1位になる選手と言うけど、私もそう思うわ。
19歳で既に全てが出来上がってるように見えるもん。
これからが楽しみな選手が出て来たなぁ~。