遺産相続で九州(福岡)に370坪の土地を持ってる。
自由に使える土地ではなく、貸していて上には賃貸者の家が建ってる。
土地は地代が発生しているから助かってるんやけど、なんといっても遠いから賃貸者に任せっきり。
2月に電話がかかって来たけど留守番電話で聞き取れたのは「九州の中川さん.....また連絡します」だけ。(賃貸者に中川さんがいる)
内容はメッセージに残っていなかった。
その後なしのつぶてだったのですっかり忘れていたら、今月になって土地家屋調査士さんから挨拶状が届いた。
「○○日~○○日まで東京へ行きますので、会って説明をさせていただきたい。」とのこと。
連絡先に電話をしたら、指定日に家へ来てくれることになった。
先日、調査士さんが二人で来てくれました。
話の内容は、中川さんという方(賃貸者でない)が家を建て替えるのに測量して境界線を決めるという。
その中川さんの土地が、私の土地のお隣なので測量時に立ち会って欲しいけど、遠いので承諾の署名と印鑑が必要だとのこと。
以前にもそういうことがあったけど、その時は郵送で済ませた記憶がある。
今回はご丁寧やわぁ~。
手土産まで持参して
手続きは5分もかからなかった。
ご苦労様やわ。
感想:九州の土地は、相続後に再契約の為に一度見に行ったきり。
縁もゆかりもない土地なのでいつかは処分すると思う。
九州には知り合いもいないし、名刺をいただいたので大切に保管しておくことにした。
まだ若い調査士さんたちなので、私が困った時でもまだバリバリで仕事をしてると思うわ。