宮部みゆきさんの本を見かけたので買ってきた。
「さよならの儀式」⇒(宮部みゆき作)
SF作品集。
8つのSF作品の短編小説。
「母の法律」「戦闘員」「わたしとワタシ」「さよならの儀式」「星に願いを」「聖痕」「海神の裔」「保安官の明日」
タイトルになってる「さよならの儀式」は一緒に暮らしていたロボットとのお別れ。
親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索などが書かれている。
SF小説。
感想:うぅ~~~ん、宮部さんのSFはどうもなぁ~。
人によって好き嫌いがでる小説やと思うわ。
一気に読んだところもあるけど、ほとんどが先に進まなかったわ。
この本は回しても不評で終わる気がするから回すのを止める。