記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2019年・ラグビーワールドカップ(QF)

2019-10-21 03:45:13 | スポーツ
ラグビー日本史上初の決勝トーナメントが行われた。
予選で日本中に感動を与え、日本中を一つにしたこのチームの戦いをもう一度見たい。
QFの対戦国はワールドカップ優勝経験国の南アフリカ。

<結果>
 ★日本 vs 南アフリカ・・・・3-26(✕)
  前半は互角に戦えていた。
  南アフリカのトライを一つに抑え、何度も反則を誘った。
  後半になると日本チームに反則が多くなりペナルティーゴールを3度もされる。
  再度トライを許してしまったが、最後まで諦めることなく戦い続けた。
全試合終了後円陣を組んで一つになってた。
終了時は涙の選手が多かったけど、時間がたつのつれて笑顔が戻った。
全て出し切った達成感が顔に出てたわ⇒


感想:敗れはしたけど堂々のベスト8。(世界ランキング6位)
   新しい歴史も作ってくれた。
   日本中に感動もくれた。
   お疲れ様&ありがとうと言いたい。
   日本にラグビーあり!!
    
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「ダイイング・アイ」

2019-10-20 11:40:58 | book
「殺人の門」を買いに行った時に見つけて買った本。
初版が2011年だから読んだか読んでいないか分からなかったので記録をチェックしてから購入。
WOWOWでドラマ化したらしい。
「ダイイング・アイ」⇒(東野圭吾作)
主人公はバーテンダーの雨村慎介。
1年半前に慎介は交通事故を起こし、女性を死なせている。
事後と帰りに慎介は何者かに襲われて頭に重傷を負う。
犯人は交通事故で亡くなった女性の夫で、その後すぐに自殺した。
怪我の影響で事故の記憶を失った慎介は、事故について調べ始める。
やがて慎介の前に妖しい魅力の女性が現れる。
女性の正体は? 事故はどのようにして起こった? 

ミステリー小説。


感想:ドラマになるだけあって面白かった。
   次から次に???となるから止められんのよ。
   当然一気読み。
   東野圭吾氏はやっぱぁ~外さんねぇ。
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「殺気!」

2019-10-19 11:19:52 | book
雫井修介さんの新刊を買いに行ったのに見つからず、仕方なく読んでいなかった本を購入。
「殺気!」⇒(雫井修介作)
主人公は大学に通う20歳の佐々木ましろ。
彼女は12歳の時に拉致監禁された経験を持ってる。
彼女は自分には他人の「殺気」を感じ取る特殊能力があるのではないかという思いに至る。
その能力はいつから?と探り出すうちに、拉致監禁事件の不可解な謎に突き当たる。
彼女が拉致監禁された日は、その頃の親友の父親が転落事故の日でもあった。
どうして同じ日に? その時には既に「殺気」を感じる能力を持っていたのか?

ミステリー小説。


感想:雫井さんの本にしては一気読みにはならなかったわ。
   何かの特殊能力って身近じゃないからかも。
   あれもこれもって感じで、何か中心が薄ぼんやりって感じだった。
   ちょっと残念だわ。
      
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「怖い絵」

2019-10-18 04:19:33 | book
KNちゃんから「KRちゃんが買わない作家さんだから...」と渡された本。
確かに、全然知らない作家さん。
ブックカバーがしてあったから後も読まずに読みだした。
「怖い絵」⇒(中野京子作)
22作品の絵画についていかに怖いかを説明。
美術専門家とは異なる、ユニークかつ斬新な絵画エッセイ。
作品が描かれた当時の社会状況、時代背景を調べての絵解き。

絵画エッセイ。


感想:最初は絵画説明のようでなかなか読み進まなかった。
   読むにしたがって、まるで美術館で借りるイヤホンガイドのように思えた。
   ほとんどの作品を見ているけど、こんな見方してなかったわぁ~と新たな発見。
   そうなると面白い。
   一気読みとはいかなかったけど、結構面白く読めたなぁ~。
  
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「捜査組曲」

2019-10-17 07:33:08 | book
今野敏さんは好きな作家さんの一人。
よって本購入は自分で....。
今回も3冊購入した。
そのうちの1冊。
「捜査組曲」⇒(今野敏作)
東京湾臨海署安積班に関わる人たちが主人公。
安積警部補以下、臨海署強行犯第一係の刑事はどんな状況でも仲間を信頼し、互いを思いやる気持ちを忘れない。
10人の関係者の物語は、それぞれタイトルに音楽用語が使われている。
いくつもの楽曲を使い、さまざまな音楽手法を駆使し、やがてひとつの組曲が仕上がっていくように、東京湾臨海署組曲を完成させた。

安積班シリーズ。
警察小説。


感想:事件よりも人間関係が書かれた本。
   信頼、友情、思いやりなど心地よく読める。
   10個の話は別々なのに、まるで一つの話のように読めるんだわ。
   だから、これまた一気読み。
   今野敏さんの本はどうしても最後まで読まないと気が済まないみたい。
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2019年・ワールドカップバレー(男子)

2019-10-16 09:36:22 | スポーツ
ワールドカップラグビー予選で日本が盛り上がったけど、男子バレーも負けてない。
12カ国総当たりの11連戦。
参加国は①ブラジル、②アメリカ、③イタリア、④ポーランド、⑤ロシア、⑥カナダ、⑦アルゼンチン、⑧イラン、⑪日本、⑬エジプト、⑯オーストラリア、㉓チュニジア
中垣内監督が「目標はベスト8」と言うと、選手側からは「目標はメダル」といったそうな。
さて、どっちかなぁ~?
10月1日の初戦から15日の最終戦まで目が離せなかった。

<結果>
 vs イタリア・・・・・3-0(〇)38年ぶりにW杯での勝利
 vs ポーランド・・・・1-3(✕)
 vs チュニジア・・・・3-0(〇)
 vs アメリカ・・・・・0-3(✕)
 vs アルゼンチン・・・3-1(〇)
 vs オーストラリア・・3-0(〇)9月のアジア大会で負けたばかり
 vs ロシア・・・・・・3-1(〇)W杯では初勝利
 vs エジプト・・・・・3-2(〇)
 vs イラン・・・・・・3-1(〇)W杯では初勝利
 vs ブラジル・・・・・1-3(✕)ブラジルからセットを取ったのは12ぶり
                  この時点でブラジル優勝、日本4位が確定
 vs カナダ・・・・・・3-2(〇)
トータル8勝3敗⇒
ワールドカップ史上初の5連勝。
ワールドカップ史上初の8勝。
日本4位は28年ぶり。


感想:ラグビーに続いてバレー男子も記録を塗り替えてる。
   世界と比べると平均身長差10cm以上は当たり前のバレーボール。
   女子もそうだったけど、男子も身長差が気にならない戦いぶりだったわ。
   vsアメリカ戦にベストメンバーが出てたら...
   vsエジプト戦を3-1で勝っていたら....メダルが取れてたかも。
   タラればは言っても仕方ないけど、メダルも夢じゃないと確信したわ。
   以前よりも全員が進化して強くなってた。
   低迷だった男子バレーに光が見える大会だったわ。
   来年のオリンピックの楽しみがまた一つ増えたわね。
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『Life Wear Dey Tokyo』(フェデラー来日チャリティマッチ)

2019-10-15 10:37:47 | テニス
昨年、フェデラーがユニクロの為に来日。
その時にユニクロ会長が日本でのイベントを申し出たところ、翌年の今年にすぐ実行となった。
当初はフェデラーvs錦織君、国枝vsリードの試合が組まれてた。
その後、錦織君が怪我の為に試合不可能になり、イベントはどうなる? フェデラー来日はある? とイベント自体が???になった。
どうなるんだろうと思っていたら、錦織君の代わりにイズナーが来てくれてイベント成立。
フェデラーとイズナーの公開練習、国枝選手とリードの公開練習後に国枝選手だ「フェデラーと打ってみたい。」と希望を出すとすぐさま成立。
フェデラー&国枝vsイズナー&リードのダブルスに錦織君が審判というダブルスの試合が成立。
そこにユニクロとウエア契約をしているアダム・スコット(プロゴルファー)と平野歩夢(プロスノーボーダー)の登場。
ユニクロファミリー⇒(イズナーは違うけど)

無事に国枝vsリード、フェデラーvsイズナーの試合が行われた。
国枝選手は凄く緊張していたようだが、フェデラーはめっちゃリラックスして楽しそうにプレーしていた。
スーパーショットの連発。
パッシングあり、ドロップあり、近頃見なくなったフェイバーまでやってた。
勝ったのは国枝選手とフェデラーだけど、全員の凄いプレーが観れた。(TVで^^;)
フェデラーのご両親も来日して観戦してたわ。


感想:フェデラー来日と聞いて先行チケット抽選に申し込んだけどハズレ。
   錦織君欠場になってチケット販売が中断されたのでチケット購入を諦めた。
   イズナーが来日なら会場で観たかったなぁ~。
   (昨年のファイナルズ観戦で生イズナーは見てるんだけど)
   あんなに楽しそうにテニスをするフェデラーって見た事ないもん。
   やっぱり本チャンの試合とイベントでは違うんだぁ。
   行きたかったなぁ~。
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2019年・ワールドカップラグビー(予選リーグ・日本)

2019-10-14 00:46:04 | スポーツ
今、日本中で一番盛り上がってるのはラグビー。
開催国だからではなく、今回の日本チームには期待しちゃうんだよねぇ~。
20カ国は4つのグループに分かれて総当たりし、上位2カ国が決勝トーナメントに進出。
日本チームは今だ一度も決勝トーナメントを戦ったことがない。
チームの目標はベスト8。(決勝トーナメント進出)
選手&スタジアム&TV観戦の全員が一丸となって目標を達成したい。

予選
 <1R>日本(8位) vs ロシア(20位)・・・・30-10(〇+ボーナス)
 <2R>日本(8位) vs アイルランド(4位)・・19-12(〇)
     アイルランドは空中を使うのが上手い!
     まるでアメフトみたいだった。
     粘り強く、我慢の勝利だった。
 <3R>日本(8位) vs サモア(14位)・・・・39-19(〇+ボーナス)
     戦績は日本の4勝11敗と負け越してた。
 <4R>日本(8位) vs スコットランド(9位)・28-21(〇+ボーナス)
     スコットランドはタックルではなく、持ち上げてボールを出させない。
     そんなプレーもありなんだぁ~(@@)
     それでも日本人選手は持ち上げられた状態でパスを出してたわ。

結果
全勝でグループ1位で予選突破⇒
日本史上初の決勝トーナメント進出。


感想:グループ2位通過でいいからって思ってたのに、堂々の1位通過。
   いやぁ~どの試合もすごかったわ。
   特に4Rのスコットランド戦は手に汗かきながら祈ってた。
   今の日本チームは強い!
   
    
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「冷血」

2019-10-13 08:38:47 | book
ABちゃんから「KRの方が読むの早いから先に読んでいいよ」と渡された。
ABちゃんも読むのが遅いわけではないんだけど.....。
彼女が読む前に渡された本。
高村薫さんの本を読むのは3冊目。
「冷血」⇒(高村薫作)
主人公は警視庁捜査一課・第二特殊犯捜査4係の合田雄一郎。
二人の男が歯科医一家強盗殺害で逮捕された。
二人とも犯行は認めるが強盗殺害の殺意と動機は? 目的は? 

合田雄一郎シリーズ。
警察小説。


感想:心境であったり、心情であったりが多い。
   それも秒刻みのようにゆ~っくりだからちょっと読むのに疲れたわ。
   読み終わるのにちょっと時間がかかったかも。
   
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「記憶にございません」

2019-10-12 10:15:02 | 映画
「「記憶にございません」がなんか面白そうじゃない。」って話になって、じゃぁ~見に行こうか....と話はとんとん拍子に進み、昨日観て来た。
「記憶にございません」⇒
三谷幸喜監督。
国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩きだした総理大臣が記憶喪失になる。
そこから巻き起こる騒動を描いたコメディ。


感想:たまにはこういう声を出して笑えるのもいいわね。
   完全なる娯楽映画だった。
   ただ、映画館で観なくてもDVDで十分な映画ではあったわ。
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