子供の頃、春になれば母が鰆の味噌漬けを樽買いしていた。
魚の味噌漬けと言えば鰆だったんだけど、東京へ来てからは他の魚の味噌漬けも食べるようになった。
若い時は鰆を自分で漬けたりしていたけど、今じゃ面倒くさい!が先になってる。
そこで見つけた「京都 一の傳」の魚の味噌漬け。
最初は味がわからないので、贈答品を注文してみたらなかなか美味しい。
自分で焼くのもあれば、焼いてるのもある。
最初は自分で焼こうと思ったので焼く前のを注文したんだけど、上手く焼けなくておこげが出来ちゃった。
自分で漬けた時はガーゼで包んで漬けていたので、魚にお味噌が残らなかったので焦げなかったのに.....。
市販のは魚にお味噌が付いてるから、どうしても上手に(焦がさないように)焼けないんよなぁ~。
まぁ~それだけではないと思うけど。(^^;)
それからは焼いてるのを注文するようになった。
レンジで1分チンの優れもの。(焦げないから綺麗だしぃ~^^;)
今回は魚(お薦め価格)&鶏肉の味噌漬けを注文した。
届いたのが⇒(京都 一の傳)
どちらもレンジでチン♪
どちらも冷凍保存できるので便利。
簡単に美味しく食べれるし、好きな時に食べたい物がすぐにできるからGoodだわ。
感想:鶏肉の味噌漬け(新製品)を注文したのは初めて。
注文するときは、本命と目新しいのを1品することにしてる。
目新しいのは失敗もあればお気に入りになるのもあるんよ。
気に入ったらまた注文時に頼めるもんね。
今回のはどうだろう? 楽しみだわ。
ある日、テニスコートのベースライン後方で、アリさんが毛の生える前の毛虫の幼虫を運んでた。
毛が生える前とは言っても、アリさん(2mm)の身体の10倍はあると思う。
それも1匹でひっしこで.....。
踏んづけては大変と、しばらく様子を見(テニスはほったらかし)ていたが、アリさんの奮闘に比べて歩行距離は伸びず。
「他のアリさんは強力に来ないのかなぁ~?」と話していたら、一匹やって来たが頭を突き合わすとスルーして通り過ぎた。
少しフェンス近くまで進んだので、踏まないように円(目印)を書いてテニス再開。
踏んづけてないか再度確認した時、アリさんの姿はどこにもなかった。
そんなことがあったからか、ABちゃんが「こんな本があったよ。」と持って来てくれたのがこの本。
「アリはなぜ一列に歩くか」⇒(山岡亮平作)
生物フェロモンについて研究されている山岡亮平氏の研究の本。
アリだけにとどまらず、蜂やゴキブリやテントウムシなどの実験の仕方や研究結果などが書かれてあった。
感想:生物はフェロモンをだして行動していることがわかった。
同じアリでも巣が違えば協力はしないらしい。
また、道しるべフェロモンを出すことで外れることなく一列に歩けるらしい。
す~っごく勉強になったわ。
小学生の夏休み研究をしている気分やった。
ABちゃんにそのことを話すと「変な奴!」と言われたけど、面白かったよ。
新聞で知り、買おうと思ってたらABちゃんから買ったとラインが入った。
ラッキーと買わずに回って来るのを待って、読んだ。
「帰去来」⇒(大沢在昌作)
主人公は、警視庁捜査一課の刑事・志麻由子。
由子は張り込み中に首を絞められて気絶し、次に目覚めた時に別世界にタイムスリップしていた。
別世界での志麻由子は東京市警でバリバリのエリート警視だった。
警視庁ではお荷物だった由子が、自分とは全く違うエリート警視になりすまして汚職警察官や闇市の問題解決に捜査を始める。
そこで起こった息子による母親殺しから、由子は意外な事実を知ることになる。
由子は元の世界に戻れるのか? 由子を殺そうとした犯人を捕まえられるか?
警察小説。
感想:タイムスリップって過去とか未来にスリップするんだと思ってたから意外だった。
SF小説であって警察小説なんよなぁ~。
読んでて違和感はなかったけど、知らない世界をどうイメージするかが厄介やったわ。
もっと簡単に読めるかと思ったけど、意外に時間がかかった。
日常は、だいたい午前中に夕食の下ごしらえをしてから午後に出かける(テニス)ことが多い。
この日も、冷蔵庫と相談してピクルスを作っておこうと思い、野菜を切って準備。
キュウリ、人参、大根、パプリカ、玉葱を短冊切りにして後はかんたん酢を入れるだけになって.....。
あっ、かんたん酢が切れてる!
買いに行く時間はないし、帰りに買ってこようか?とも思ったけど、そうなると夜には食べれない。
悩んだ結果、浅漬けの素を入れてお漬物にすることにした。
お漬物の材料と大差ないしぃ~。(お漬物にパプリカと玉ねぎは入れんけど)
出来上がったのが
見た目ピクルス、味はお漬物。
2~3回に分けて食べたけど、食べるたびにがっかり。
見た目がピクルスやから、頭の中で「違うんよなぁ~」ってつぶやいてる。
分かっていてもピクルスの味を求めてしまうんやろね。
感想:見た目って大事やわ。
材料と切り方で味を想像してしまうんよなぁ~。
準備の段階で調味料を確認しなかったのがいかんかったんやけど....。
こんな事ならお酢を使って自分で作れば良かったと反省。
お酢はあったのに....。
マドリード大会に続いて、今週はローマ大会が行われた。
ローマ大会でも西岡君(西岡良仁)が予選に出たけど1R敗退で、日本人選手の本戦入りは誰もいなかった。
先週の優勝者・アルカラスもマドリード大会で右足捻挫で欠場。
昨年の優勝者・ナダルも肋骨骨折に加えて万全ではないらしい。
結局、決勝に残ったのは、ジョコビッチ①とチチパス④。
両者の対戦成績は、ジョコビッチの6勝2敗。
<決勝>
★ジョコビッチ① vs チチパス④・・・・6-0・7-6(ジョコビッチ優勝)
1セットはジョコビッチの一方的な展開だった。
チチパスは、サービスゲームがキープできなくて冷静さを失ったように見えた。
2セットに入ると、チチパスは自分のプレーを取り戻してブレークに成功。
サービングファザセットでブレークバックを許してしまった。
タラればだけど、2セットを取ってたら展開は違っていたかも。
結局、タイブレークでも終始ジョコビッチを追いかける展開で、勝利からは遠かったわ。
優勝したのは (ジョコビッチ)
今大会6回目の優勝。
今回はセットを落とすことなく、全てストレートでの勝ち上がり。
感想:この大会での優勝は、22日から始まる全仏に向けても重要なんよ。
ジョコビッチからセットを取れる選手が出てこんかったらいかんわ。
全仏は5セットやから、セットを取れる選手が出てくるとは思うけど....。
ナダルの怪我が気になるわ。
もうそろそろ全仏でも新王者が出てもいいと思うんやけどなぁ~。
午前中はパソコンと向き合い、ブログ更新や情報収集をする日がほとんど。
Nonちゃんと遊ぶのはそれがひと段落した後なんだけど.....。 この手はなんですか?
キーボードを叩いていたらその手に伸びてくる。
いったいどんな姿勢でそんな悪そんぼをしてるん?
覗いてみると 伸びまくっとる。
顔は隠して手だけで探るっとる。
遊びの催促なんやろか?
感想:手足を伸ばしたらテーブルの幅1mと同じやわ。
時々逆になって足でパソコンの蓋を蹴るんよ。
足力も強いから簡単に閉じられてしまう。
閉じたら顔が見えるからそこで邪魔するのは終わるんやけど....。
隠れて悪いことをするのが好きみたいたわ。
困ったもんだぁ~。
もう何年も前からSe先輩から聞いて行きたいと思っていたお店「イル ボッカローネ」。
イタリアンのお店で、Tボーンステーキが美味しいらしい。
はとバスツアー後に、Se先輩も合流して5人(宝くじ会)で行って来た。
店内は 長細く、私たちのお席は一番奥。
お任せの前菜。
一番人気のTボーンステーキ。
お勧めのリゾット。
Se先輩からのサプライズプレート。
どれも期待した以上の美味しさだった。
ちなみに、この日は最後までビール
(最初の1本はオーナーさんからのプレゼントだった^^v)
宝くじ会のメンバーだったので、これまでの宝くじ当選金を出して差額だけの支払いにした。
当選金を有効に使えて良かったわ。
また宝くじが当選しますように。
感想:Tボーンステーキも美味しかったけど、一番感激したのはリゾットかなぁ~。
今まで食べた中で一番美味しいリゾットだったわ。
それにしても、ほとんどが男性客(サラリーマン風)だったのにはビックリ。
女性客が多いのが普通になってるからちょっと不思議だった。
行きたいお店がまた1店増えたわ。
NHKの「ぶらタモリ」で、二階建てバスで回る江戸城と言う番組があった。
それを見た四人が四人とも「二階建てバスに乗りたいよね。」と意見一致。
その場で予約を入れ、昨日乗って来た。
あいにくのお天気で小雨がパラパラ降ってたけど、雨具着用でいざバスに
お席は2列目。
皇居前→国会議事堂→東京タワー→ベイブリッジ→お台場→歌舞伎座→銀座→東京駅
乗用車では何度も走っているけど、二階建てバスからだと全く違って見えた。
特にベイブリッジを走った時は、知ってる景色とは全く違ってたわ。
感想:二階建てバスに乗ったのはロンドン依頼。
ロンドンは路線バスだったので最前列に座ってかぶりつきで見た。
今回はツアーガイドさんがいたので最前列とはいかなかったわ。(ガイドを除くと一番前)
お台場から後は見慣れた場所ばかりだったので徐々に盛り上がりはダウンしたけどね。
お天気が良ければもっと気持ち良かったんだろうなぁ~。
例年だと、おうどんは暮れに配るのを余分に取り寄せて冷凍しておくんだけど....。
今年は取り置き分が足りなかった。
まぁ~いいかぁ~と過ごして来たけど、暑くなるとやっぱりぶっかけうどんが食べたい。
そこでお取り寄せ。(東京でおうどんを買ったことは一度もない)
取り寄せは「むさし」のおうどん⇒
乾麺ではなく、半生うどん8袋。(おまけに出汁醤油をつけてくれてた)
讃岐には数多くのおうどんやさんがあるけど、お取り寄せするのはここのおうどんが一番好き。
ただし、食べに行ったことはない。
あくまでもお取り寄せするのみ。
実家に帰省した時に食べに行くのは「がもう」のおうどん。
「谷川米穀」のおうどんも食べには行くけど、どちらもお取り寄せはしない。
お土産に現地で買って来た事はあるけど、現地で食べるのとお取り寄せが微妙に違っててガッカリした記憶がある。
それから食べに行くお店と、お取り寄せするお店とを別にするようになった。
感想:もう20年以上のお付き合いになるわ。
最初はY-子ちゃんがお土産に持って来てくれたんやった。
そこから浮気もしたけど、食べ比べると「むさし」に戻った。
太麺ではないけど、こしはあるからしっかり讃岐うどんしてるんよなぁ~。
今回は4袋冷蔵し、4袋冷凍した。
夏はこれで越せると思うわ。